時々
河川敷から川縁へと歩いていると雨が降り出しＵターン先日、京都市美術館へ【ふたつで一つ】と題した展示を観に行きました。
変な題だなあ～と思いながら…
男女、兄弟、明暗、表裏など異なる作品でも合わせてみればなるほどと…
観てすぐ分かる作品もあれば何処に繋がりがあるのかさっぱりというのも。
抽象的な絵画になると逆さまでもああ、こんなものか、で通り過ぎてしまいます
約８０点の展示でしたが、趣の変わった展示でした。
その後、向かいにある京都国立近代美術館へと。
こちらは小倉遊亀、小林古径、藤田嗣治など有名な画家の絵もありました。
近代美術館のほうが私には向いていたかも…
下の絵はよく分かる《いとさんこいさん》で北野恒富氏の作品です。
三条駅付近は多くのトビがいましたが逆光の為、また堀にはカモたちが。
