吉田拓郎の「オンステージ第2集」を何年かぶりで聴く。
先週の職場の飲み会で、ある人と拓郎の話題になった。
彼は「オンステージ第2集」のLPを持っていたという。
あの幻のLP。
僕はレコード屋を探してもついに見つけることができず、
ようやく手に入れたのはミュージックテープだった。
肌寒いビアガーデンで突然彼が「トランプ」を歌い出した。
「トランプをくってみたの
あなたの名前の数だけ…」
おー、懐かしい!
僕もあわてて声を合わせる。
「こんなに好きなのに
あなたは知らん顔…」
拓郎らしからぬ妙にかわいい歌。
簡単なコードと指使い。下手なギターを弾いていたものだ。
女の子の前どころか、人前ではとても歌えなかったけど。
そんなわけで「オンステージ第2集」。
25年前に買ったミュージックテープはしっかり健在だった。
聴いていた当時の部屋の様子や
「拓郎仲間」の友だちの顔が浮かんでは消える。
「静」。
「ゆうべの夢」。
「7万5千円の右手」。
「大きな夜」。
「腹へった」。
「ポーの歌」。
そして「かくれましょう」。
BLOGのタイトルは、
思いつきでこの曲名からつけましたとサ。
先週の職場の飲み会で、ある人と拓郎の話題になった。
彼は「オンステージ第2集」のLPを持っていたという。
あの幻のLP。
僕はレコード屋を探してもついに見つけることができず、
ようやく手に入れたのはミュージックテープだった。
肌寒いビアガーデンで突然彼が「トランプ」を歌い出した。
「トランプをくってみたの
あなたの名前の数だけ…」
おー、懐かしい!
僕もあわてて声を合わせる。
「こんなに好きなのに
あなたは知らん顔…」
拓郎らしからぬ妙にかわいい歌。
簡単なコードと指使い。下手なギターを弾いていたものだ。
女の子の前どころか、人前ではとても歌えなかったけど。
そんなわけで「オンステージ第2集」。
25年前に買ったミュージックテープはしっかり健在だった。
聴いていた当時の部屋の様子や
「拓郎仲間」の友だちの顔が浮かんでは消える。
「静」。
「ゆうべの夢」。
「7万5千円の右手」。
「大きな夜」。
「腹へった」。
「ポーの歌」。
そして「かくれましょう」。
BLOGのタイトルは、
思いつきでこの曲名からつけましたとサ。
また、BROG覗かせていただきます。
コメントありがとうございました。
あの歌詞のとおり生きていらっしゃるなんて、うらやましい…。と言ったら失礼になるでしょうか?
またご訪問ください。