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大和撫子“鳥まり”の日々の奮闘を記録&お届け☆

エッセイ『脱力系ミニマリスト生活』。

2017年06月28日 | 感想文
【読み出したら面白くてとまらない】

森秋子さんのエッセイ『脱力系ミニマリスト生活』を読んでみました~

※『脱力系ミニマリスト生活』森秋子(著)←アマゾンに飛びます。

本屋さんで平置き(っていうんでしたっけ?)してあって、なんとなく立ち読みしてみたら…もう面白くてとまらない

お買い上げしてしまいました。

作者の森さんは、38才の働く女性。

ご結婚されていてお子さんもいらっしゃるそうです。

かつてはお買い物が大好きで、ボーナスでたくさん海外旅行に行き、休日は混みあった街に出かけてまたお金を使って遊ぶのがライフスタイルだったという彼女。

そんな彼女が子育てを機に少しずつ変わりはじめ、2011年の東日本大震災をきっかけにさらに生活を大きく変えられたそうです。

実体験から出てくる言葉は重みがあって、またユーモアがあって面白い方なので文章が面白く(笑)あっという間に読めてしまいます。

ほんわかした優しいイラストの表紙ですし、タイトルが『脱力系』とあるので、シャープな文体と比べて

「イメージが違う」

「あっていない」

と書いていらっしゃる方もいるみたいですね(アマゾンのレビューを読むと)。

なるほどそうなのか~。

う~ん。

私はすごく合っていると思うし、これで好きですね~。

たしかに野性的×スタイリッシュに作ってもカッコよかったと思いますけど。

文庫本が出たときはそうなるといいですね。

皆さん、でもね…ほんわかした絵や文章をかく人、かわいらしく弱々しくみえる外見の人ってたいていキツくて強いもんなのよ(笑)。

イラスト描いたのはイラストレーターさんだと思うので、作者さんとは別人なのですが…。

「イメージと違う」

「イメージ通り」

うんぬんなんていうのは受け手が勝手に期待したものとのギャップで出てくるものなので、だいたいかよわく可愛く見える人は

「きついし強い」

と言われ、ぱっと見でこわそう、きつそう、って人は

「意外と優しくて普通」

と言われるものです。

この本の作者、森さんは文章が大変シャープで面白いので、きっとご本人はほんわかした…どちらかというと愛らしく見られる外見をしているんじゃないかな。

私の勝手な予想だからどうでもいいですね、すいません。

【お金・家事・幸せのテクニックが満載!】

エッセイですが、いますぐ真似できるテクニックがたくさん載っています。

既婚者・子育て経験者・マンション購入者、なので実体験から学ばせてもらえるのは嬉しくありがたい

・お金

・家事

・幸せ


の、お金をかけすぎずに豊かになるテクニック・知恵が満載です。

作者さんは

「『赤毛のアン』に出てくるマシューおじさんが大好き」

「『アルプスの少女ハイジ』のおじいさんの家が理想」

「ツバメのようにシンプルな家で育ち、大海原を越えて生きていくってステキ」

と書いているような方なので、素朴な中の人の優しさだとか、強さに惹かれる方なんでしょうね。

写真ページもあるのですが、そこの部屋の写真、洋服の写真などで

「やっぱり~

と思いました。

【「当たり前」の罠にはまってしまっていないか?】

消費社会・拝金主義の犠牲者にならない…というのは私も気を付けていることなのですが、

「当たり前」

と思い込んでしまったことに気付く、ましてや変えていくって勇気のいることですよね。

そういうステップもたくさん軽快に書かれています。

たとえば最初の方にある、

「(極限生活の冬に風邪をひかないために)自分と子どもがお風呂に入るのを2日に1回にしたら、子どもの肌も自分の肌もきれいになっていった。

 それまでは毎日ボディソープとスポンジを使って体を洗っていたのに」

など。

洗いすぎはね…多くの人が良いことだと思ってるけど、ホント~に肌が乾燥するんですよね

「お金をたくさん使わなきゃカッコ悪い、幸せになれない」

は日本に浸透しきった商法なので、一度気付くと続々と見つけ出すことができます。

個人の好みにあわせて選択していけたらいいですよね。

私はメイクもアクセサリー集め(もうだいぶ落ち着いたが)も大好きなので、作者の森さんのように

「お化粧は口紅だけ」

「アクセサリーは小さな本物を数点だけ」

というスタイルは真似しませんが、そっちが本当はフィットする人もたくさんいそう!

【シャープ&ユーモラスなキャラに爆笑】

森さんね…本当に面白いんですよ。

これ、本の色んなところで炸裂しているので読んでいただきたい。

一番くすっときたのは

「嫉妬や欲望をあおるキラキラした言葉はたいていカタカナ、英語、造語。

 これを翻訳すればキラキラの魔法がとける」

というもの。

その中のひとつはこちら。

「ママ友とレストランでランチした」
  ↓
「母親同士で、食堂でごはんを食べた」


おお…たしかに普通になった。

その他

「縦長集合住宅に身を寄せている」

「にせホテル」

などなど。

ぜひ本を読んで確認してみてくださいね。

面白かった~

【こんな人におすすめ】

この本はこんな人にオススメです。

・昔ながらの素朴な暮らしに憧れる

・猫の自由な生き方が好き(作者の家には猫がいます)

・華やかな舞台よりも、それをささえる地味な作業にロマンを感じる

・一人ですごすのが大好き

・洗剤や機械をできるだけ使いたくない

・ヘアメイクやハイヒールが苦手


気になった人は本屋さんでチェックしてみてくださいね~






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