鳥まり、参る!

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日々のいろいろなことを記録しています。

ナチュラルメイクの定義は男女で全然違う!

2015年07月20日 | 女磨き
【「男はナチュラルメイクが好き」はズボラの言い訳】

この話題をブログに書くのは何回目でしょうが。

前に読んでくださったという方は読み飛ばしてください。

何回も書きますが、

「男はナチュラルメイクが好き」

といって、メイクを手抜きしてほぼすっぴん。

にも関わらず、すっぴんを美しくしようと努力しない“モテたい女性”が多すぎる!

(ここポイントね。

 モテたくない・メイクしたくないならいいんです。

 面倒くさがり屋なくせにルックスだけでモテようとするのが「……」なのです)

Nちゃん・その周りのお友達にも、こういう考えのコがいました。

「でもぉ。

 同じサークルの〇〇さんはメイク全然してないけど人気者ですぅ」

って、それはルックス以外がとってもステキなんだろうって話です

しかも、写真見せてもらったら、その人気者ちゃん普通にしっかりメイクしていた(笑)!

というわけで、しつこいようですが大事な事なので太字で書きます。

男性・男の子のいう“ナチュラルメイク”はしっかりメイク。

彼らのいう“厚化粧は嫌い”は宝塚メイクレベルの舞台メイク。

“モテないけどモテたい女子”の信じたい“ナチュラルメイク”はメイク好き・モテる人から見たら「だったらやらなきゃいいじゃん」レベルの“意味無し下手メイク”。


メイク下手さんはナチュラルメイク画像をみると

「あんまりメイクしてないじゃ~ん」

と思うでしょう。

でも、しっかりフルメイクです。

色をあまり使っていないので男性から見たら“すっごいナチュラルメイク”レベルでしょう

メイク好きならわかりますよね。

きちんと眉メイク、ベース整えて、唇もキレイにメイクして、アイラインもマスカラもきっちり。

ナチュラルとはそういうことです。

んで、男の思う厚化粧は、

「宝塚メイクなみの舞台メイク」

「強すぎる色や太すぎるライン」

なのです。

女子アナメイクだってモリモリにしっかりメイクしてますからね。

しっかりめのナチュラルメイクを目指そう。

メイクは技術。

正しく練習すれば、過去の自分よりは上達していきますからね。

がんばりましょ~。

鳥まりさんはDEBUでBUSUですけど、私なりにがんばります。

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