センター「つどい」の新福です。
大阪府府民文化部男女参画・府民協働課から周知依頼がありましたので、ブログで掲載いたします。
★府営住宅を積極的にまちづくりに活用し、地域課題の解消や地域力向上を図る方針!★
大阪府では、府営住宅ストックは府民の貴重な資産であるという認識のもと、府営住宅が所在する地元の市や町と連携し、
積極的にまちづくりに活用することで、地域課題の解消や地域力の向上を図る方針としています。
★一定条件のもと、府営住宅の空室使用を許可!★
本方針のもと、府営住宅の空室については、地域コミュニティの活性化及び地域住民への生活支援サービスの提供等を実施する
団体において、地域の福祉活動拠点などの場として使用する場合には、一定の条件のもと、その使用を許可しているところです。
★府営住宅の空室を活用したモデルプランを掲載した広報資料を作成!★
昨年度には、空室を活用した取組みを推進するため、また府内の子育て支援環境の充実を図るため、府営住宅の空室を子育て
支援拠点など地域のまちづくりに活用する方策について、ニーズ調査及び改修プラン等の検討を実施し、いくつかのモデルプランを
掲載した広報資料を作成しました。
つどいの広場事業や預かり事業といった子育て支援拠点、高齢者の交流活動拠点など、下記のURLからご覧ください。
「府営住宅の空室活用」
http://www.pref.osaka.lg.jp/jutaku_kikaku/akishitsu/index.html
「空室活用事例」
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/25063/00000000/katuyoujirei.pdf
広報資料「府営住宅の一室で子育て支援してみませんか?」
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/25063/00000000/kouhou.pdf
参考:「府営住宅の名称及び位置」
http://www.pref.osaka.lg.jp/houbun/reiki/reiki_honbun/k201RG00000855.html
お問合せ
大阪府住宅まちづくり部住宅経営室経営管理課
TEL:06-6210-9748
E-mail:ikegawaS@mbox.pref.osaka.lg.jp
※ カテゴリーに直接該当するのがなかったため、市民活動に関する情報として「市民活動関連情報(地方新聞)」にしております。
センター「つどい」の新福です。
どうも、ご無沙汰しております。
今日は、5月14日の西日本新聞で掲載された内容をお知らせします。
今回は、観光庁から注意喚起の通知があったと、大阪府から各中間支援団体へ上記についての
取り扱いの周知連絡があり、「つどい」では掲載をいたしました。
輸送サービスや宿泊サービスの手配を伴うボランティアツアーは、旅行業法により、
観光庁長官または都道府県知事の登録を受けた旅行業者でなければ、取り扱えないことを
知らないといけません。
今回の新聞掲載は、熊本地震を契機に、ボランティア参加者を募り、参加代金を収受している中、
行政からの指導が入ったというニュースです。
市民活動団体が行う活動内容が、専門的な知識や資格がいるもの、行政に登録や許可がいるものがあります。
今回の新聞掲載は、善意でNPO法人が行っていたと思われますが、今後、悪質な業者の抜け道にならないように、
そして、法に触れない方法で実施をしてほしいという内容でした。
市民活動団体が行う活動内容について、様々な方々からの目や知恵・知識をいただきながら、
活動内容を進めて行かないといけないと思われます。
大変ハードルが高いかもしれませんが、私たち市民活動団体として学習しないといけませんね。
記事を直接ご覧になりたい方は
西日本新聞の掲載記事(下記のURL)をご覧ください。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/245108
新年明けましておめでとうございます
つどいスタッフの中島です
お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
今年は気候にも恵まれましたね
本年もどうぞよろしくお願い致します
さて、長らくお休みしておりました、市民活動関連情報もスタート致します!
どうぞ今年もお付き合いのほど、よろしくお願い致します
今年最初の市民活動関連情報はコチラ
出典:福島民報
リンク元:インターネット「47NEWS」(株式会社全国新聞ネット)
記事を直接ご覧になりたい方は
①上記画像をクリック
②「47NEWS」のホームページを開き、「地域 若者」 と入力して検索してください。
※【ご注意】
「47NEWS」に掲載されている記事は、全国各新聞社が発行する記事です。
各新聞社の都合により、告知なく掲載が取り消される場合がありますので、予めご了承ください。
地域の社会的課題を解決する一つの方策として、若者の斬新な発想・観点を活用する事例は
全国で多くなってきています。
成功事例の多くは、高校生又は大学生が求めるもの(教育的効果や楽しさ・面白さ)を理解し、
活動の意義を見出し、それを若者の力を必要としている側(行政や企業)が提供することで
初めて成り立ちます。
しかしながら、各地においては「若者」と「若者の力を必要としている側」のミスマッチも発生しており、
若者の力を「無償の労働力」として見なし、お互いのメリットを齟齬にしている事例も存在します。
この場合、若者の立場からすると「うまく使われているだけ」、「面白くない」等の考えに行きついてしまい
継続的は活動をもとより、地域の社会的課題を解決することは難しくなります。
若者の力をうまく活用し、地域の社会的課題の解決に寄与するためには、若者が求める「モノ」を
理解・提供し、同じ目線に立って協働することが大切です。
みなさんこんちには
つどいスタッフの中島です
今回の市民活動関連情報はコチラ
現在、日本全国の森林においては、間伐をはじめとする森林管理作業の
停滞が問題となっています。
特に人工林においては、戦後復興を支える上で、木材価値となりうる「杉」等の
木を積極的に植林してきた経緯がありますが、今日の経済状況・ライフスタイルの
変化により、日本の森林産業は衰退しつつあると言えます。
この状況により、 森林産業に従事する人口の減少、後継者不足等により
全国各地では、森林の荒廃が進み、従来森林が果たしてきた、地球環境・
生物多様性の保全や土砂災害防止機能等が著しく低下する結果となっています。
森林の荒廃が進む中、ひとたび災害が発生すれば、私たちの生命や財産が
危険にさらされる可能性があります。
大阪府ではこのような状況から「森林環境税」を創設し、平成28年4月より施行する
こととなりました。
年間300円を納めるようです。また4年間の期間限定になっています。
詳しくは、下記URLをクリックの上、ご覧ください。
●URL: http://www.pref.osaka.lg.jp/midorikikaku/shinrinkankyozei/index.html
●森林環境税の概要ちらしもあります。
URL:http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/26688/00000000/2712shinrinkankyozei.pdf
みなさんこんにちは
つどいスタッフの中島です
キンモクセイの香りが秋の訪れを感じますね
さて、今回の市民活動関連情報は福井県での取組みについてです。
出典:福井新聞
リンク元:インターネット「47NEWS」(株式会社全国新聞ネット)
記事を直接ご覧になりたい方は
①上記画像をクリック
②「47NEWS」のホームページを開き、「コワーキング」と入力して検索してください。
※【ご注意】
「47NEWS」に掲載されている記事は、全国各地域の新聞社が発行する記事です。
各新聞社の都合により、告知なく掲載が取り消される場合がありますので、予めご承知置きください。
「コワーキング」とは、従来のように同じ業種形態のスタッフが、同じ場所で仕事を行うのではなく
独立した仕事を持つ人たちが共有して会議室やワークスペースを使用することを指します。
最近では全国的にこの「コワーキングスペース」が提供されつつあります。
異なる業種の人たちが「場」を共有することで、今までにない「アイデア」の創造や新しい発見に繋がる
効果があります。