老ホーク雑感

ホークスを中心に、野球の他、スポーツ全般の話を、何の脈絡もなく、思いつくままに書いています。

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高木豊氏の戯言

2009-08-27 15:29:43 | ソフトバンクホークス
 高木豊氏はフジサンケイ系公式サイトのコラムで野球選手のガッツポーズについて何か言っている。

 事の起こりは8月23日、パ・リーグの1,2位ファイターズとホークスが鎬を削った3連戦の最終戦、ホークスが杉内の好投で3タテに成功し、ゲームさを3ゲームに縮めた試合、最後の打者スレッジを三振に打ち取り、マウンド上で喜びのガッツポーズをした杉内を「相手に対する思いやりがない、礼節を知らない、もっと大きな気持ちを持て」と批判した。

 高木氏の、一見尤もらしい意見を回りくどい表現で、自分こそ球界の常識人という筆致には聊かうんざりする。

 ピント外れの意見に正面切って反論する気は毛頭ないが、高木氏は「これは私がそう感じただけであり、試合を見ていた読者の方々があの時どう感じたか、そして私の意見をどう感じるかはわからない。・・・」と書いておられるので、私が感じたことを率直に書いてみよう。

 『ガッツポーズ』は目的を達成したときに体内から湧き出る喜びが自然に表に出る形と思っている。その過程が苦しければ苦しいほど喜びも大きい。勝者がその瞬間、喜ぶことはごく自然なことで礼儀を欠く云々は全く異次元のこと、氏はインフルエンザ禍で戦力低下に苦しむ相手を思いやれといっているらしいが、ガッツポーズ即思いやりに欠けるという考え方こそ気持ちの大きさに相反するものだと思うのだが・・。

 選手は勿論、関係者、フアンの誰もがインフルエンザに冒された選手は早く良くなってグランドに戻ってきてほしいと祈っている。この気持ちに敵味方はない。
主力選手が欠場して戦力が低下したファイターズは苦しいだろう、だが、残った選手たちが一致団結して苦境を乗り切ろうとするとき、また新しい力が生まれる。

 対戦する相手チームはホークスであれ、どこであれラッキーと思って試合することはない。ファイターズも同情されるのは不本意だと思う。

 (一言でも労りの言葉を)・・・・勝負に命を懸ける男たちにとっては却って空虚にひびくのではと懸念さえ抱く。
 
 (少し前まで徹底的に検査をされたり、隔離されたりした選手たちに対して、もう少し敬意と礼儀をもってくれてもいいのではないだろうか)・・・・・このくだりはなにを言いたいのかよくわからない。

 (試合中のガッツポーズはよくわかる。試合中なら集中しているし、まだ勝負の最中だからだ。だが、試合が終わった瞬間のガッツポーズは少し違うと思う。もう試合は終わったのだ。そこには礼節が残っていてほしい。)・・・・・ここに至っては苦笑するよりほかはない。余りの支離滅裂ぶりに反論する気にならないからだ。
氏の論旨からすると試合が終わったあとの優勝チームの胴上げは非礼の極み、ということになるが・・

 いけない、感じたことを書くつもりがつい反論になってしまった。反論となるときりがなくなるのでこれで終わる。
 
 願わくば、杉内がこのような戯言に惑わされることなく、エースとして益々活躍することを切望する次第である。
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2 コメント

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突っ込みどころ満載 (だいず)
2009-08-27 18:38:56
全く一貫した考えない人ということがよくわかりました。
ガッツポーズは試合中はOKで試合後はダメって呆れました。
どうせ非難するなら球場においてはいつ何時も喜びを顕わにしてはいけないくらい書けば少しは納得もできる部分もありますがね・・。
どちらにしても下らん内容ですね。
下らない話 (老ホーク)
2009-08-28 02:02:16
だいず様
コメントありがとうございます。
全く下らない話に付き合うのも嫌ですね。
無視しようと思ったんですが、あの野球知識人ぶった言い方が癇に障ったもので・・・・。

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杉内のガッツポーズが意味するもの (HAWKS快投乱打!)
某所で、高木豊の書いたコラムが物議を醸しているという話を知って読んでみた。
どうしてもホークス杉内投手をいじめているようにしか感じられない高木豊氏のコラム (鷹(ホークス)派まぼのよろず日記)
 ホークス関係のブログを覗いていたら、ある話題で意見感想を書いていたので、私もこの内容に関して感想を書きたい。