大花野亡き父と行く風と行く 関澄ちとせ

2016年10月19日 | 俳句
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関澄ちとせ
大花野亡き父と行く風と行く

秋の野は花に満ちてまるで万華鏡。思えば様々な人と花野を歩いたものである。今日秋の晴天を歩けば父の思い出が沸々と湧いてくる。ある時は叱りある時は呵々大笑しているあの顔この顏が入れ替わり浮かんでくる。そんな思い出を抱いて歩く大花野には爽やかな風が惜しげもなく吹き渡っている。雄山閣「新版・俳句歳時記」(2001)所載。:やんま記
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