やんまの気まぐれ・つぶやっ句 「一句拝借!」

今日も元気で。
最新の記事は左下にあるカレンダーの日づけをクリックして見てください。

ほととぎす孤り来たりて独り去る 中杉隆也

2017年06月02日 | 俳句
300
中杉隆也
ほととぎす孤り来たりて独り去る

孤独と言う字を分解して淋しさを透明にした。今朝書斎の窓に時鳥をき聞いたばかりなのでこの句が目に飛び込んだ。ほんのひと鳴きふた鳴きして終わった。柏は都会商業部分と工業団地部分と住宅街を住み分けている。その間に緑地帯が地域を仕切る様に残されている。伝説の「こんぶくろ池」の散策は今が絶好の季節である。ほととぎすはその方角へ消えて行った。近隣は雨上がりの快晴の空となり夏は来ぬの感多々あり。初鰹はまだ食していない。:俳誌角川付録「俳句手帳」(2017年夏号)所載。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 夕べざわざわ夏の落葉と言霊... | トップ | 山椒魚あらゆる友を忘れたり... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

俳句」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。