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この世からすり抜けてゆく螢かな 浜岡紀子

2017年07月18日 | 俳句
346
浜岡紀子
この世からすり抜けてゆく螢かな
螢がすーっとこの世の闇をすり抜けて行った。この世の光と闇を暮らし分けて命がある。原則人間は夜明けに目覚め暗闇の宵に眠る。そうで無い梟やモモンガなどの夜行性の生き物も併存している。そして螢。この世の闇に命を全開させそこをすり抜けてゆく。やがて消えゆく先の別の世を誰も知らない。:俳誌「ににん」(2017年夏号)所載。
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