やんまの気まぐれ・つぶやっ句 「一句拝借!」

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空へ若竹のなやみなし 山頭火

2017年05月18日 | 俳句
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種田山頭火
空へ若竹のなやみなし
つい最近まで筍だらけだったのに今日はこの若竹。なやみなど無く一直線に空へ伸びている。それに引き換えこんなにも悩みを抱え、生きる事に耐えている我が身である事よ。身体の重力は歩くのもあえぎあえぎである。空へ向かう事など出来ないとすれば自分は何処へ。漂泊!彷徨い!流離い!不本意ながらも風任せ雨任せの風雲の旅である。魂と一緒の根無し草、軽く流れて行く。は、は、は。:「山頭火句集」(2014年4月5日:筑摩書房)所載。:やんま記
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