やんまの気まぐれ・つぶやっ句 「一句拝借!」

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露しぐれ終は健康談義なる 内田裕子

2016年10月12日 | 俳句
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内田裕子
露しぐれ終は健康談義なる
朝晩めっきり冷え込むようになった。早朝に見る草や石などがびっしりと露に濡れる。今朝は時雨のように露が降りかかって裾を濡らすようになった。仲間同士ではあるが互いの年齢の由か話は自ずと病院や墓の話へと展開してゆく。やがて相手の健康状態を読み合い慰めあうはめと相成ってゆく。互いに露のように儚い身である。命愛しや。俳誌「百鳥」(2016年1月号)所載。:やんま記
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