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朝市の秋茄子の色云々す 能村研三

2017年08月14日 | 俳句
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能村研三
朝市の秋茄子の色云々す
艶々の取り立てをブルーシートに並べた秋茄子。茄子も活き活きしているが並べている小母ちゃま連の顔も生き生きとしている。人生の盛りとばかり大きな声が行き交う。今茄子の色艶談義に余念がない。深い色浅い色。赤みが勝つもの青みが勝つもの。いずれどの色も食欲を誘ってくる。こうした朝市の活況もやがて日が射す頃には一斉に店仕舞いする。後には蜩が鳴いている。:雄山閣「新版・俳句歳時記」2012年6月30日版掲載。
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