エホバの証人再考

まもなくイエス・キリストは再びこの組織を検分されます!

詳しくは左下の自己紹介のサイトを見てください!

全能の神はアダムが罪を犯すことを予測できなかったのか?

2017-05-20 16:10:43 | 知恵ノートより

以下は過去の知恵袋で次の質問に対して回答したものです。

 

①全知全能の神は何でサタンを造ったのですか

②全知全能の神様は、何でアダムが木の実をたべることが予測できなかったのですか


回答:

 

神がサタンや悪魔を作ったのではなく、天使の中のある者たちが神のご命令に反して悪魔となったのです。天使や人間は神のロボットではなく、自由意志が与えられており、善に従うことも悪を犯すことも選択し得る倫理的な行為者なのです。動物と違って「神のかたち」に造られているとはそういうことです。

ゆえに、アダムが善悪の知識の木の実を食べ得ること(その可能性)も神は想定していました。しかし、人間が選択し得る選択肢には限界があります。つまり、それらのすべての選択肢を選択した結果を神は予見できるということです。そして、たとえ、どのような選択肢を人間が選んでも最終的には神の目的が達成されるように計画をあらかじめ組んでおられます。(人間であっても、考え得る状況を想定した上で計画を立てますよね。神であればなおのこと。神の計画は行き当たりばったりではありません)。

確かに、サタンやアダムが逸脱したことにより、神の目的は最短距離では達成できなくなりました。しかし、迂回しつつも、最終的に神は悪を終わらせ、正義の満ちる幸福な社会へと導いていかれます。

ですから、問題は天使(悪魔も)や人間には「自由意志」が与えられているということ(これが「神のかたち」。ロボットや動物とは異なる)、しかし、天使や人間が自由意志によってどのような選択をしようとも、最終的に神の目的は達成されるように計画されているということなのです。

補足:

現在の状態は人間が選択した結果生じたものです。神はご自分の正義を強制しません。それとも、私たちは神のロボットのようになって選択の自由なしに、無条件に神の正義に従っていた方がよかったのでしょうか? 神は正義で幸福をもたらすから、選択の余地なく神に絶対服従!(いやでも強制)で本当に幸福と言えますか? それは独裁者が治める国々を見れば分かるでしょう。人間には選択する自由が必要です。

しかし、「自由意志」はもろ刃の剣で、善用すれば幸福に、悪用すれば不幸を招きます。神は現在、一時的に、人間に苦しみを経験させ、自由意志を誤用することの愚かさを教え、神の正義に立ち返るべきことを諭し(教育し)ておられます。

神の審判、ハルマゲドンによってこの世界がいったん終わった後に、キリストによる千年王国が始まります。そこにおいて、今まで許されてきた悪によって死んでいった人々を神は復活させ、もう一度やりなおすチャンスを与えます。こうして、神の再教育を受けた人々は自らの罪を克服して神の子となり、永遠の命を受け継ぐのです。このようにして、神の計画は迂回しつつも達成されます。神の計画は聖書預言によってすでに明らかにされています。

 

---------------------------------

 

以下は次の質問に対する回答です。

 

人間は善悪知るの木の実を食べないという選択肢はあったのだろうか?・・・

回答:

 

人間には確かに自由意志が与えられていますが、その考え出し得る選択肢には限界があります。したがって、全能の神はそれらの選択肢すべてを考慮に入れて将来を予見することがおできになります。それに基づき、将来、人間がどんな選択をしようとも、最終的には神の目的が達成できるように計画されているのです。

例えば、コンピューターのプログラムなどがそうですね。1.2.3.・・・と選択肢がいくつかあり、その次にも同じように選択肢がありる・・・。しかし、ユーザーがどのように選択しようとも、それに対応したプログラムが実行されるようになっていますね。同じように、全能の神の計画は完璧で、想定外というものはありません。

確かに、アダムとエバが善悪の知識の木の実を食べないということもあり得ました。しかし、その際にも、それに応じたプランを神は実行していたことでしょう。確かに、彼らが罪を犯したために、神の目的は最短距離での達成ができませんでしたが、迂回しつつも、その目的は最終的には達成されるように計画されているのです。

 

関連記事もご参照ください。

洞察の「予知、あらかじめ定める」の項について

https://sites.google.com/site/jwbibleprophesy/yoti

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 楕円の円周に関する考察 | トップ | 真理とは何ですか? »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。