エホバの証人再考

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広大な宇宙を造った神の意図

2017-04-20 10:35:56 | 知恵ノートより

これほど、広大な宇宙を創造者である神はどのような目的でお造りになったのでしょうか? 

 

宇宙でたった一つの生命のある星、地球を造るのに、これほど宇宙を広大にしなければならなかったのだろうか、と疑問を抱く人もいるかもしれません。

しかし、それそのものが答えです。つまり、もし宇宙の大きさが人間が容易に把握できるくらいのサイズであれば、「なあんだ、神の業もこれくらいなんだな」と高慢な人は言うかもしれません。

しかし、宇宙は今でも膨張しており、事実上、人間では宇宙の果てに追いつくことはできません。同じように、神の業もたとえ人間が永遠に生きたとしてもすべてを知り尽くすことはできないのです。宇宙の広大さはそのことを目に見える仕方で、物質的な仕方で証明しているのです。

「神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない」。伝道3:11。

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また、聖書は宇宙に浮かぶ星々を天使たちに例えています。ですから、宇宙は天使たちの活動する領域があることを、物質的な仕方で表現しているとも言えます。

「わたしが大地を据えたとき・・・ そのとき、夜明けの星はこぞって喜び歌い/神の子らは皆、喜びの声をあげた」。ヨブ38:4-7。

また、イスラエルがある北半球では天体は北極星を中心に回っていますが、聖書の中で「北」が神の王座と結び付けられている箇所があります。

「かつて、お前は心に思った。「わたしは天に上り/王座を神の星よりも高く据え/神々の集う北の果ての山に座し、雲の頂に登って/いと高き者のようになろう」と」。イザヤ14:13-14。

つまり、北極星を中心とした天体の動きは、物質宇宙と天使たちの領域を含む全創造界が神の王座を中心に動いており、その不動の王座に神がおられるということを物質的に表現しているものと思われます。(もちろん、宇宙の中心は北極星ではない。地球視点での話)。また、太陽を中心に地球を含む各惑星が公転しているというのも、これと同じです。

「あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る。父には、変化とか回転の影とかいうものはない」。ヤコブ1:17。

このように神の王座は不動であり、例えるとコンパスの芯のようです。その中心である芯がぶれると正確な円は描けません。同じように、神の王座、つまり主権が揺らぐようなことがあってはならず、その安定性は全創造界の安定・秩序・平和を意味しているのです。ゆえに、イエスはこう祈るよう教えました。

「だから、こう祈りなさい。『天におられるわたしたちの父よ、/御名が崇められますように。』」マタイ6:9。

神の御名が崇められ、主権が完全に確立し、不動のものとなる時、真の平和が実現します。

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聖書には「第三の天」というものが出てきます。次はその点を考えて見ましょう。

「わたしは、キリストに結ばれていた一人の人を知っていますが、その人は十四年前、第三の天にまで引き上げられたのです」。コリント第二12:12。

第一の天とは物質的な天、大空のことで、宇宙も含みます。第二の天とは天使たちの活動する霊者の領域のことです。そして、第三の天とは神の王座がある場所のことです。そこは別名「天の天」とも言われています。

「神は果たして地上にお住まいになるでしょうか。天も、天の天もあなたをお納めすることができません。わたしが建てたこの神殿など、なおふさわしくありません」。列王第一8:27。

この第二の天、と第三の天は神殿によって表現されています。第二の天が手前の「聖所」で、第三の天、または天の天である神の王座が一番奥の「至聖所」を表わしています。

「すなわち、第一の幕屋が設けられ、その中には燭台、机、そして供え物のパンが置かれていました。この幕屋が聖所と呼ばれるものです。 また、第二の垂れ幕の後ろには、至聖所と呼ばれる幕屋がありました。そこには・・・契約の箱とがあって、・・・箱の上では、栄光の姿のケルビムが償いの座を覆っていました」。ヘブライ9:1-5。

「この幕屋とは、今という時の比喩です・・・キリストは、・・・人間の手で造られたのではない、すなわち、この世のものではない、更に大きく、更に完全な幕屋を通り、・・・御自身の血によって、ただ一度聖所に入って永遠の贖いを成し遂げられたのです」。ヘブライ9:9-12。

イスラエルの大祭司は年に一度、贖罪の日に至聖所に入りました。同じように、イエス・キリストも偉大な大祭司として、復活し、昇天した後、神の王座のある天の天に入り(契約の箱があった至聖所に対応)、ご自身の購いの犠牲の価値を神のみ前に提出しました。

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こうして、物質的な宇宙は神の業の広大さ、無限さを証明し、天使たちの活動する領域を表現し、また、全創造界が神の王座を中心に動いている、ということを教えているのです。人間を教えるために、神は何と偉大な力をお示しになっているのでしょう! 

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