谷中小学校の一口馬主blog

社台/サンデーTC、キャロットクラブ、シルクHC、東京TCでの一口馬主に関するあれこれ

馬の鼻

2016-12-31 21:25:05 | その他
競走馬にとって息の戻りってとても重要だそうですね。人間でも全力疾走しているときは肺が焼けつくように痛くなりますから、酸素をどれだけ取り込んでそれを赤血球が各細胞に送り込むか、ペースが緩んだ時にどれだけ循環器が普通に近い状態に持ち直すかは大事だと思うんです。どうも筋肉とか馬体バランスとか血統とか配合とかを重視しがちですが、選馬にあたっての十分条件たりえるはずもなく、きっと循環器系能力も重要な要素なんでしょう。しかし、それは会員には分からないし、クラブに聞いても牧場に聞いてもはきとした答えが返ってくることはないという経験をされた方が大多数なのではないでしょうか?

鼻の穴の大きさが呼吸器、循環器系の能力を見る上での一助になればいいんでしょうが、どうも相関係数が高いのかと問われると不明。サブちゃんは肺活量が大きいんでしょうか。あるいは水泳の選手は肺活量は間違いなく大きいんでしょうが、鼻の穴が大きいようには見えないし、っていうかどちらかというと口から瞬時に息を吸っている。シンクロの選手は鼻栓をしてますからね。



この馬の場合は顔が小さいので相対バランスですが鼻の穴が大きいようには見えません。で、胸囲から肺の大きさを推し量ることになります。というのも、人間以外の動物は猿も含めて、呼吸は鼻からしかできないから。口呼吸っていうのは人間特有なんですね。馬も当然口から呼吸はできません。気道と食道とは別物なのです。



象は上の写真のように水を鼻にいれますが、これは飲んでいるのではなく、鼻の中に水を貯水していて、口に向けて鼻から水を出して飲むのです。鼻は空気を取り込む器官。口は食物を取り込む器官。



鳥類も一緒です。

自分は人間ドックで胃カメラをする場合、必ず口から入れます。鼻の方が楽という人もいますが、口は入れるところ、鼻は出すところという固定観念があるものですから。
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