鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

セレッソ・新井場、まだまだ先は長い

2014年08月13日 | Weblog
C大阪新井場らが決起バーベキューで結束
 C大阪が13日、大阪・舞洲グラウンド近くで決起バーベキューを開き、結束を強めた。

 練習後に全選手、現場スタッフが参加。約2時間に渡り、焼き肉に舌鼓を打った。

 今季これまで店舗で決起集会を行ったことはあるが、屋外では初めて。現在8戦勝ちなしで15位と低迷。発案者のベテランDF新井場徹(35)は「まだまだ先は長い。やったから結果が出る世界ではないが、『この積み重ねで、みんなで何かをやったから結果が出た』と後に話せればいい」と意図を説明した。

 スイス1部バーゼルに移籍したFW柿谷曜一朗(24)のラストゲームとなった7月15日の川崎F戦で退場となり、次戦16日川崎F戦(等々力)でのリベンジに燃えるFW南野拓実(19)は「チームが一丸になれるいいきっかけになった」。右膝の負傷で次戦には出場できない主将MF山口蛍(23)も「雰囲気は悪くないですよ」と話した。
 [2014年8月13日19時12分]





決起バーベキューを行ったセレッソの新井場らである。
低迷するチームの雰囲気を良くするために尽力しておる模様。
まだまだリーグは中盤、どう転ぶかはわからぬ。
セレッソは積極補強で、上位を狙っておるはず。
第33節にはお互いに優勝争いをして対戦したいところ。
楽しみにしておる。


ポゼッショントレーニング実施

2014年08月13日 | Weblog
2014年08月13日(水)


16時半からのミーティング後、ポゼッショントレーニングや紅白戦を実施しました。その後、攻撃陣と守備陣に分かれての練習も行っています。攻撃陣が行ったシュート練習では、ジョルジ ワグネル選手が左足のボレーシュートを決めるなど、テクニックの高さを見せています。



ポゼッショントレーニングを行うメンバーである。
ルイス・アルベルト、ジョルジ・ワグネル、ダヴィと助っ人が並ぶ。
次節では揃い踏みがあるのであろうか。
特にジョルジ・ワグネルはシュート練習にてボレーシュートを決めており、調子の良さが覗える。
ここはカシマスタジアムにてデビューを飾って欲しいところ。
ジョルジ・ワグネルのテクニックに魅了されたい。
出場を楽しみにしておる。


聖真のチャンスメイクで勝利を掴め

2014年08月13日 | Weblog
堅守対決を制すのは首位の鳥栖か、7戦連続無敗のF東京か
第20節が8月16日(土)に開催される。鳥栖は浦和と勝点、得失点差、総得点とも並ぶ激烈な首位争いを展開。今節で対戦するF東京は7試合連続無敗(4勝3分)と好調で、監督交代から2試合目となる鳥栖にとっては正念場の戦いとなりそうだ。

鹿島(4位) vs 甲府(14位) 8月16日(土)18:30@カシマ
鹿島は前線からのプレスが効果的で、MF土居 聖真がチャンスメーカーとして機能。4試合連続引き分け中の甲府は、FWクリスティアーノの決定力をチームプレーの中で生かしたい。




前線からのプレスが効果的と記すJリーグ公式のプレビューである。
前節・名古屋戦ではダヴィのチェイスから同点弾を奪った。
そう幾度も上手くいくプレイではないが、パスコースを限定させ、攻撃の幅を狭めることは有効である。
そして、チャンスを作るのは聖真となる。
時には引き、時にはドリブル、そしてサイドに流れて決定機を創る。
まさにチャンスメイカーと言って良かろう。
聖真から多くの決定機を創るのだ。
また、聖真自身もゴールを狙え。
楽しみな一戦である。


西本卓申くん、U-16日本代表候補トレーニングキャンプメンバー選出

2014年08月13日 | Weblog
U-16日本代表候補トレーニングキャンプ(8/18~23@長野) メンバー・スケジュール
2014年08月13日

スタッフ
監 督:吉武 博文 ヨシタケ ヒロフミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:木村 康彦 キムラ ヤスヒコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
アシスタントコーチ:森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/サンフレッチェ広島)
GKコーチ:大橋 昭好 オオハシ アキヨシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手
GK
鶴田 海人 ツルタ カイト(ヴィッセル神戸U-18)
井上 聖也 イノウエ セイヤ(セレッソ大阪U-18)
千田 奎斗 チダ ケイト(横浜F・マリノスユース)
DF
阿部 雅志 アベ マサシ(星稜高)
下口 稚葉 シモグチ ワカバ(JFAアカデミー福島)
堂安 律 ドウアン リツ(ガンバ大阪ユース)
崎村 祐丞 サキムラ ユウスケ(アビスパ福岡U-18)
麻田 将吾 アサダ ショウゴ(京都サンガF.C.U-18)
石川 啓人 イシカワ ヒロト(サガン鳥栖U-18)
森岡 陸 モリオカ リク(ジュビロ磐田U-18)
田中 康介 タナカ コウスケ(京都サンガF.C.U-18)
冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(アビスパ福岡U-18)
MF
佐々木 匠 ササキ タクミ(ベガルタ仙台ユース)
梶山 幹太 カジヤマ カンタ(名古屋グランパスU18)
菅 大輝 スガ ダイキ(コンサドーレ札幌U-18)
田中 碧 タナカ アオ(川崎フロンターレU-18)
永澤 竜亮 ナガサワ リョウスケ(ヴィッセル神戸U-18)
渡辺 皓太 ワタナベ コウタ(東京ヴェルディユース)
藤本 寛也 フジモト カンヤ(東京ヴェルディジュニアユース)
FW
斧澤 隼輝 オノザワ トシキ(セレッソ大阪U-18)
西本 卓申 ニシモト タカノブ(鹿島アントラーズユース)
小野 湧哉 オノ ユウヤ(東海大付属熊本星翔高)
安井 拓也 ヤスイ タクヤ(ヴィッセル神戸U-18)
半谷 陽介 ハンヤ ヨウスケ(FC東京U-18)
古賀 太陽 コガ タイヨウ(柏レイソルU-18)
※U-16日本代表:FIFA U-17ワールドカップチリ2015を目指すチーム

スケジュール
8月18日(月) トレーニング
8月19日(火) トレーニング
8月20日(水) トレーニング
8月21日(木) トレーニング
8月22日(金) トレーニング
8月23日(土) トレーニング

今後の予定
8月下旬 直前キャンプ@タイ
9/6~9/20 AFC U-16選手権タイ2014




U-16日本代表候補トレーニングキャンプに招集されたユースの西本卓申くんである。
この代表では常連となった。
そして、今回から登録ポジションがFWとなっておる。
西本卓申くんの攻撃力が認められたということであろう。
良いトレーニングを積み、アタッカーとして覚醒して欲しい。
成長を楽しみにしておる。


U-21日本代表候補 トレーニングマッチ 福岡戦

2014年08月13日 | Weblog
キャンプ最終日のU-21代表、大島&岩波ゴールで福岡から完封勝利
14/8/13 13:46

[8.13 トレーニングマッチ U-21日本代表2-0福岡]

 福岡でトレーニングキャンプを行っているU-21代表がキャンプ最終日となる13日、アビスパ福岡とトレーニングマッチを行った。前半に2点を先行したU-21代表は福岡に得点を許さず、そのまま逃げ切って2-0の完封勝利を収めた。

 U-21代表のシステムは4-3-3でGKは杉本大地(京都)、最終ラインは右から室屋成(明治大)、岩波拓也(神戸)、植田直通(鹿島)、山中亮輔(千葉)。中盤はアンカーに秋野央樹(柏)、インサイドハーフは右に大島僚太(川崎F)、左に矢島慎也(浦和)を配置。3トップには右から野津田岳人(広島)、鈴木武蔵(新潟)、中島翔哉(富山)を並べた。

 試合をいきなり動かしたのはU-21代表だった。前半3分、左サイドの大島からボールを受けた中島が、右サイドの野津田へ鋭いスルーパスを送る。野津田が中央に切り込んで放った左足のシュートはDFに当たったが、そのこぼれ球を大島が蹴り込んで先制に成功した。

 幸先の良いスタートを切ったU-21代表だったが、前半4分にFW平井将生にミドルシュートを放たれると、同7分には右サイドから左サイドへとパスをつながれてMF酒井宣福にポスト直撃のシュートを放たれるなど、福岡にゴールを脅かされる。特に両アウトサイドのDF阿部巧とDFオ・チャンヒョンへのマークが曖昧になり、サイドから幾度となくピンチを招いた。

 先制後は攻撃陣もリズムを作れない。敵陣でボールを受けた選手が前を向くと、前線の鈴木、中島、矢島らが裏に抜けようとするが、ボールの出し手と受け手の呼吸が合わずにオフサイドの網に何度もかかってしまい、敵陣深くまでボールを運べない。前半22分には左サイドを駆け上がった山中のスルーパスから抜け出した鈴木がシュートを狙ったが、カバーに入ったMF金城クリストファーのクリアに遭い、追加点を奪うには至らなかった。

 前半途中に4-2-3-1に変更して迎えた同30分には山中と中島に代えて、DF伊東幸敏(鹿島)とMF金森健志(福岡)を投入。伊東が右SBに入ると、右SBだった室屋が左SBに移動し、金森は左ウイングに入った。すると同36分に相手のパスをカットした植田がその勢いのまま前線の鈴木へ鋭い縦パスを送り、鈴木のパスから抜け出した矢島が決定機を迎えるも、GK笠川永太のセーブに遭った。しかし、直後に得たCKから岩波がヘッドで決めて、前半を2-0とリードして折り返した。

 後半に入ると、U-21代表は前半30分から途中出場していた伊東と金森を除く9人を入れ替える。システムを4-3-3に戻し、GKは牲川歩見(磐田)、最終ラインは右から伊東、西野貴治(G大阪)、奈良竜樹(札幌)、亀川諒史(湘南)。中盤はアンカーに吉野恭平(広島)、インサイドハーフは右に原川力(愛媛)、左に喜田拓也(横浜FM)を配置。3トップには右から金森、荒野拓馬(札幌)、豊川雄太(鹿島)を並べた。

 序盤こそ福岡にリズムを作られたものの、U-21代表が徐々にシュートチャンスを増やしていく。後半10分に金森のスルーパスから右サイドに抜けた荒野のクロスから豊川がボレーで狙うもネットを揺らせず、同13分には中盤でボールカットした吉野のパスを受けた荒野がシュートまで持ち込むがシュートは枠を捉えなかった。

 後半途中に3-4-3に変更して迎えた同16分には金森と伊東に代えて、DF松原健(新潟)とDF三島勇太(福岡)を投入。しかし、なかなか攻撃の形を作れずにチャンスらしいチャンスを創出できず。後半21分の原川の直接FKは枠外に飛び、同37分の亀川のミドルシュートはGK神山竜一の正面を突くなど追加点は生まれなかった。

 しかし、守備陣が粘り強い対応で福岡に得点を許さず。そのまま逃げ切ったU-21代表が2-0の完封勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)




福岡のとのトレーニングマッチを行ったU-21日本代表候補である。
植田は先発出場、ユキは前半30分から、豊川は後半から出場したとのこと。
試合はU-21日本代表候補が完封勝利しており、チームに貢献した様子。
チームのコンセプトも理解したことが伝わってくる。
9月のアジア大会で躍動して欲しい。
楽しみにしておる。


U-21日本代表候補・豊川コメント

2014年08月13日 | Weblog
U-21日本代表候補 トレーニングキャンプ@福岡 戦術面での共通理解を深める
2014年08月13日

U-21日本代表候補 トレーニングキャンプ@福岡 戦術面での共通理解を深める

2日目を迎えたU-21日本代表候補の福岡でのトレーニングキャンプは午前、午後にトレーニングを行いました。台風によるJリーグの延期開催のため合流が遅れていた野津田岳人選手も今日のトレーニングから参加、今回選出された全24選手が揃って活動を行うことになりました。
午前のトレーニングはまず毎回行っているコンディショニングテストを実施。心拍を測る計器を各選手が装着し、設定された距離を定められた時間内に走行してその際の心拍数を記録。この数値を継続して記録することは選手たちのコンディショニングを把握する上で、大きな役割を担っています。
テストが終わると、早速手倉森監督の指導の下、チームコンセプトを表現するための戦術トレーニングへと移行。強烈な日差しが照りつける中でのトレーニングとなりましたが、溌剌としたプレーが相乗効果となり、各選手が集中して各メニューに取り組んでいました。

午後のトレーニングも日は傾いたものの、まだまだ暑さの残る中でのスタート。午前のトレーニングよりもサイズが大きくなったエリアで、グループの単位も大きくし、より試合に近い形で各戦術の落とし込みが行われました。3日間という限られた日程で手倉森監督の掲げるサッカーを理解しようと努める選手たち。ミーティングとトレーニングを重ねていく中で互いの特長も理解し、戦術面での共通理解も深まっていきました。

夜にはFIFAワールドカップ2014 ブラジルでも笛を吹いた西村雄一国際主審が選手たちに講義を行いました。今のジャッジのトレンド、国際大会に臨むにあたっての心構え、そして最後には激励のエールを選手たちに送っていました。
最終日となる3日目はアビスパ福岡とのトレーニングマッチを行います。実践を通して、戦術の理解をさらに深めていきます。

コメント
豊川雄太(鹿島アントラーズ)
6月のトレーニングキャンプに続いて2度目の参加となり、手倉森監督のチームコンセプトも理解し、表現できるようになってきました。このチームは同じ年代の選手たちとプレーをするので、たくさんの刺激をもらいますし、自分が今どのくらいの位置にいるのかを把握することができ、とても良い経験をさせてもらえていると感じています。
リオデジャネイロオリンピックでメダルを取ることがこの世代の目標であり、その目標へ向かってみんなが高い意識を持ってプレーしていますが、現状で満足することなく、向上心をもってやっていかないといけないと感じています。
クラブと代表チームではやることも異なってくるので、その中でどのような戦術、スタイルにも対応し、監督から求められたものに応えられる選手になりたいです。


荒野拓馬(コンサドーレ札幌)
今回のトレーニングキャンプに参加し、トレーニング、ミーティングをする中で改めて国を背負って戦うことの責任、自覚を確認することができました。
間もなくアジア大会を迎えますが、選ばれたらチームのために全力で戦い、一丸となってアジア大会で優勝するという強い気持ちを持って臨みたいと思います。
スケジュール
8月11日(月) トレーニング
8月12日(火) トレーニング
8月13日(水) 練習試合 対 アビスパ福岡 (レベルファイブスタジアム)




U-21日本代表候補トレーニングキャンプ2日目の様子である。
豊川は良い経験をさせてもらえていると語る。
二度目のキャンプ参加でチームコンセプトも理解しておるとのことで、チームに馴染んでおる様子。
同世代が集まるこの代表にて、高い意識を持ってプレイし、良い刺激を受けるのだ。
豊川の成長を楽しみにしておる。


奥野、仙台・野沢について語る

2014年08月13日 | Weblog
【奥野サッカー道】仙台・野沢の「献身性」と「機動力」に期待
2014年8月13日6時0分 スポーツ報知

 今週は、J1ベガルタ仙台に新加入した元日本代表MF野沢拓也選手についてお話ししましょう。

 9日の甲府対仙台戦、彼はベガルタの選手としてスタートラインに立ちました。クロス、スルーパス、ミドルシュート。後半33分から途中出場という短いプレー時間でしたが、技術面は表現されていました。今後は彼の献身性と機動力によるピッチ内での相乗効果に期待です。彼がボランチの角田選手や富田選手からの縦パスをバイタルエリア(相手ボランチの後ろ)で受けることで、GKからFWまでのボールの流れが円滑になって、ボールに前後(縦関係)の流れができます。その上、キープ力、展開力を生かせば左右(横関係)のボールの流れもよくなり、チームがコンパクトになって、落ち着きと安定感をもたらしてくれるでしょう。

 その中でも最も期待されているのは得点です。仙台はセットプレーからの得点が多く、彼がプレースキッカーに加わることで、セットプレーに磨きがかかり、そのバリエーションも多彩になります。さらにゴール前への侵入による得点にも期待が持てます。

 ファンタジスタと仲間から呼ばれ、ボールを持った時のプレーに注目されることの多い選手ですが、機動力という武器もあります。パスを出す役割だけでなく受ける役割にもなれる貴重な選手で、ダイアゴナル(斜め)に相手の背後に走り込むのも得意です。梁選手との共演をはじめ仙台攻撃陣とのコンビネーションが今から楽しみです。

 彼は芸達者で、ユニークな一面も持っています。ぜひ周囲の選手は一目置くことなく、練習内外問わず、積極的に彼を活用してみてください。そして我々は、彼の加入がチームの力になっていく変化を楽しみましょう。(前山形監督・奥野 僚右)




仙台の野沢を紹介する奥野である。
同じ選手として、そしてコーチとして指導した野沢のことをよく知る奥野は仙台での活躍に太鼓判である。
野沢の加入で仙台に化学変化が起こるであろう。
ここから快進撃が始まるやも知れぬ。
対戦が楽しみである。