鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

鈴木優磨くん・田中稔也くん、キャンプ参加

2014年01月27日 | Weblog
ユースより2選手が宮崎キャンプに参加
2014年01月27日(月)

本日1月27日よりスタートの宮崎キャンプにアントラーズユースの鈴木優磨、田中稔也の2選手が参加します。



明日から2選手はトップチームと同じ練習を行います。

鈴木優磨選手「ピッチに入ったら年齢は関係ないので、自分の持ち味を出して行きたいと思います」

田中稔也選手「トップチームの雰囲気を味わって、その中で自分のプレーを出したいと思います。鹿嶋に戻ったら、この経験を伝えて皆で頑張っていきたいです


今年のキャンプにユースから参加するのは鈴木優磨くんと田中稔也の二選手である。
二人とも登録ポジションはMFである。
鈴木優磨くんは一昨年のプレミアリーグ残留戦にて値千金のヘディングシュートを決めたことで有名である。
この際はFWとして出場しておった。
このキャンプでアピールをし、トップ昇格を練れって欲しい。
田中稔也くんは一つ下の新二年生である。
東京五輪世代ということもあり、期待に胸が躍る。
将来を担う選手として成長を遂げて欲しい。
楽しみな若鹿である。

チーム、宮崎到着

2014年01月27日 | Weblog
2014年01月27日(月)

チームはキャンプ地の宮崎に到着し、熱烈な歓迎を受けました。

キャンプ地の宮崎に到着したチームメンバーである。
和やかな表情から、リラックスしておることが見て取れる。
明日からは厳しい練習メニューをこなすこととなる。
鍛え上げてこの1年を戦うのだ。
今季も期待しておる。

ダヴィ、キャンプよりチームに合流

2014年01月27日 | Weblog
鹿島FWダビ、家族来日でメンタルプラス
 鹿島FWダビ(29)が宮崎キャンプから合流することになった。チームは20日から始動しているが、昨夏に生まれた第1子が体調不良とあって来日が遅れていた。今日27日に来日して夜には宮崎入りする予定。昨季は家族をブラジルに残し“単身赴任”でプレーしていたが、今季は家族を日本に呼び寄せ、私生活も充実する。クラブ幹部は「メンタル面でプラスになるだろう」と期待していた。
 [2014年1月27日7時36分 紙面から]

本日、チームに合流するダヴィである。
少々来日が遅れた裏には、愛娘の体調不良があったとのこと。
大事に至らなかったようで、ダヴィも来日の運びとなった。
そして、今季は家族も来日とのことで、落ち着いてプレイに集中できよう。
下手なジャッジに不満を述べず、プレイに集中してくれるのではなかろうか。
ダヴィのゴールで勝利を掴み取りたい。
楽しみである。

西大伍、鹿島残留を決断

2014年01月27日 | Weblog
DF西 海外移籍を断念「今季も鹿島でプレーします」
 海外移籍を希望していた鹿島の元日本代表DF西大伍(26)のチーム残留が決まった。

 クラブ幹部が明かした。西は「プロ入り以来の夢」とオフを利用して海外数クラブの練習に参加。帰国後はチームの練習を見合わせて吉報を待っていたが、西から「今季も鹿島でプレーします」と連絡があった。同幹部は「キャンプにも連れていかないといけない」とし、27日から始まる宮崎キャンプに合流する。
[ 2014年1月27日 05:30 ]

【鹿島】元日本代表DF西、残留決定
 鹿島の元日本代表DF西の残留が26日、決定。27日からチームに合流する。スイス2部ルガーノから獲得を前提に打診され、移籍か残留かで悩んでいた。チームの始動日となる20日から練習を欠席していたが、この日、西から「鹿島でやります」と連絡があった。トニーニョ・セレーゾ監督も「(海外移籍への)迷いが消えているなら一緒に戦おう」と応じた。
(2014年1月27日06時01分 スポーツ報知)

欧州移籍直訴の西は鹿島残留が決定
2014年1月27日

 欧州移籍を申し出ていたJ1鹿島の元日本代表DF西大伍(26)が残留することに決まった。26日、西がクラブに残留の意思を伝えた。スイス2部リーグへの移籍を念頭に、鹿島のチーム始動日から全体練習に参加していなかったが、トニーニョ・セレーゾ監督も合流を認めた。27日にチームとともにキャンプ地の宮崎に入る。


海外移籍に心が揺れていた西大伍であるが鹿島残留の決断を下したとのこと。
これは朗報。
西に打診したのはスイス2部のルガーノとのこと。
欧州とはいえ少々、環境として良好とは言えぬところ。
気持ちを切り替え、日本最高の環境である鹿島にてタイトルを目指すのだ。
西の躍動を期待しておる。

シャルケ・篤人、負傷交代

2014年01月27日 | Weblog
内田が先発出場のシャルケ、再開初戦で快勝…フンテラールが復帰弾

後半途中までプレーした内田篤人 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第18節が26日に行われ、ハンブルガーSVと日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが対戦。内田は先発出場した。

 シャルケはウインターブレイク明けの一戦で、クラース・ヤン・フンテラールが負傷から復帰を果たした。敵地に乗り込むと、序盤から攻め込んでチャンスを作り出す。34分には、右サイドのジェフェルソン・ファルファンのクロスをフンテラールがヘディングで合わせて、ゴールネットを揺らした。

 シャルケは均衡を破ると、ハンブルガーSVに盛り返されるが、GKラルフ・フェーマンの好守もあり、前半を1点リードのまま折り返した。後半に入ると、53分には自陣からのロングボールにファルファンが反応。飛び出して来たGKよりも一歩先にボールに触ってかわすと、無人のゴールにシュートを流し込んだ。

 点差を広げると、56分にも追加点を奪う。カウンターから、ファルファンが右サイドを突破。折り返したボールをマックス・マイヤーが蹴り込み、チーム3点目をマークした。

 シャルケは敵地で3点差をつけると、守備陣もハンブルガーSVを完封して、3-0と快勝。勝ち点も31まで伸び、5位まで浮上した。なお、内田は81分に交代するまでプレーした。

フンテラールが5か月ぶり復帰弾!!内田途中交代もシャルケは後半戦初戦に快勝
14/1/27 03:3



[1.26 ブンデスリーガ第18節 ハンブルガーSV0-3シャルケ]

 ブンデスリーガは26日、後半戦初戦となる第18節3日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でハンブルガーSVと対戦し、3-0で快勝した。内田は右SBで先発出場したが、左すねを痛めて後半36分に交代した。

 シャルケは昨年8月17日の第2節・ボルフスブルク戦で右膝の靭帯を損傷し、10月に手術を受けるなど長期離脱を強いられていたFWクラース・ヤン・フンテラールが約5か月ぶりに復帰。キャプテンマークを巻いて1トップで先発すると、前半34分、MFジェファーソン・ファルファンのアーリークロスに頭で合わせ、先制点を奪った。

 エースの復帰弾でリードを奪ったシャルケだが、前半37分には内田が1対1の対応でFWオラ・ジョンを倒してしまい、イエローカード。これが累積5枚目となり、次節2月1日のボルフスブルク戦は出場停止となることが決まった。

 1点リードで折り返した後半8分、DFフェリペ・サンタナが自陣からロングボールを放り込むと、相手GKがPA外まで飛び出し、ヘディングでクリアしようとしたが、一歩早く追いついたファルファンがボールをコントロール。GKと入れ替わるように抜け出し、無人のゴールに流し込んだ。同11分にはカウンターからファルファンが右サイドを抜け出し、マイナスの折り返しをMFマックス・マイヤーが右足で流し込む追加点。3-0とリードを広げ、試合を決定づけた。

 ところが、後半28分、内田がジョンとの接触で左すねを踏まれるアクシデント。その後もプレーを続け、果敢なオーバーラップでチャンスも演出していたが、後半36分に交代となった。チームはそのまま3-0で完封勝利。2試合ぶりの白星で後半戦をいい形でスタートさせた。


ウィンターブレイク開けの試合に先発出場したシャルケの篤人である。
チームは快勝するも、篤人はすねを負傷し途中交代とのこと。
これは少々心配である。
とはいえ、負傷後もプレイを続けておりさほど大きな怪我では無かろう。
それよりも次節の出場停止が痛い。
この休場で負傷を癒やして欲しい。
これからも良い報を待っておる。