「豆を煮るなら金曜日からね。」のどなた様かの声にウナサレテ、
昨日(金曜日)から作業を始めました。そもそも暮れに、生協の注文に乾物豆と、煮豆を間違えたのが事の始まりでした。
時間が無く手間の掛かる豆を煮るなんてぜーん、ぜーん考えていなかった。
釘も来ちゃった事だし暮れほどの忙しさもないしね。
豆の新しいうちに煮る決心をしました。
生まれて始めて煮る黒豆、熱心にテキストを見比べてこれにしました。
テキストはNHK「きょうの料理」の柳原一成さんのものです。柳原さんのはチョッと手が込んでいます。
今のところ豆に皺は有りません。
あの釘のおまじないはこんな風に出来るということかしら?
最後までこのまま行ってほしいなぁー。
このテキストで私が発見した大事なところは豆の柔らかさを確かめるところ。
画像に乗せましたが「親指と小指でつまむ」・・・ 以外にも指に力が入らないのでかなり柔らかくなる事が分かりました。食べるよりも、親指、人差し指を使うより良さそうで、いつも同じ柔らかさの仕上がりが期待できそー。まだ豆はツブレナイ。
待ちどおしー。