10月12日より府中の駅前にあるフォーリスの中の「きもの処 吉田」で、
「しゃれ帯展」が始まりました。
青山で終わったばかりのしゃれ帯展が、作品の品揃えを一部変え、府中に
やってきました。
きのうは台風の影響で交通機関も乱れていたにもかかわらず、たくさんのお客様が
ご来店されました。ありがとうございます。
22日まで開催中です。
20日(日)、21日(月)は友禅の体験教室もあります。興味のある方は
ぜひご参加ください。
10月12日より府中の駅前にあるフォーリスの中の「きもの処 吉田」で、
「しゃれ帯展」が始まりました。
青山で終わったばかりのしゃれ帯展が、作品の品揃えを一部変え、府中に
やってきました。
きのうは台風の影響で交通機関も乱れていたにもかかわらず、たくさんのお客様が
ご来店されました。ありがとうございます。
22日まで開催中です。
20日(日)、21日(月)は友禅の体験教室もあります。興味のある方は
ぜひご参加ください。
本日、24日より第16回「しゃれ帯展」が始まります。
今年のテーマ作品は「駄じゃれ」です。
このテーマはいざ取り組んでみると、難しかったようです。
クスッと笑ってもらえたり、さむーくなったりしてもらうだけではなく、
駄じゃれと帯の図柄とを、関連付けるのはなかなか大変です。
潮騒のメモリー→しろさいのメモリー
手描き友禅→手抜き友禅
忠臣蔵→中心蔵
など、いろいろ集まりました。
ぜひご来場ください
毎年、恒例となっています西武柳沢駅前のスペースKOHでの
しゃれ帯展が開催されます。
年間で地元での個展が、一番たくさんの新作が発表される場となっています。
皆様、ぜひお立ち寄りください。
18日から24日まで東京、府中駅前の「きもの処 吉田」で
染め帯展が開催されます。
今回は5人の東京手描友禅作家の作品展。
友禅の体験教室もあります。まだ空きがありますので、参加後希望の方はお問い合わせ下さい。
3月1,2,3日、第51回の染芸展が開催されます。
今年は訪問着1点、帯3点の出品予定です。
東京都工芸染色協同組合主催ですが組合員も序々に減る傾向にあります。
しかし作品は力作が多く、個性豊かで見ごたえがあります。ぜひご来場ください。
生け花もすばらしいですよ。
きょう、1月11日から、西武新宿線の下井草駅前の「ギャラリー五峯」で
手描友禅展が開催されます。
駅前商店街のにぎやかな場所です。
染め帯を中心に訪問着、染色画の展示です。
最近人気の体験教室も開催されます。
無門庵展に来られなかった方、ぜひご来場ください。
9月22日から宮城県大崎市の松山歴史館にて「佐藤洋宜展」が開催されています。
大崎市の松山地区は津波被害はなかったものの昨年の3月11日の震災と4月7日の余震の激しい揺れで
大きな被害が出たそうです。
10月13日は友禅体験教室が予定されています。
参加される皆様に、楽しみながらも真剣で集中した時間となったと感じてもらえるように
準備をしたいと思っています。
しゃれ帯展も半分終わりました。
今年も個性的な作品がそろっています。
そのなかにはクリスマスをモチーフにした作品が数点あります。
ツリーやサンタクロースなどいろいろ登場しています。
ぜひお立ち寄りください。
今年も「しゃれ帯展」が始まります。
しゃれ帯展は東京都工芸染色協同組合に所属する職人が、お客様から依頼される日常の
仕事から離れ、一年に一度、自由な発想でオリジナル作品を制作し、一般のお客様に
見ていただこうと始まったイベントです。
伝統工芸士5名を含む8名が出品しますが、その職人自らが企画しています。
今回のテーマは「ものくろーむ」(単色彩色)です。
テーマ作品など新作が約40点展示されます。
また着姿がイメージしやすいように紬や小紋とのコーディネート展示もあります。
呉服屋さんに行ってもなかなか見つからないようなユニークな柄から古典柄まで
個性的な作品が見られるということで、特にここ数年着物好きの方々で賑っています。
友禅の技術は同じでも作る人によって作風が8人8様です。楽しんでいただけると思います。
ぜひ皆様もご来場ください。
尚、10月25日の読売新聞の夕刊、26日の朝日新聞の朝刊に情報が掲載されます。
久しぶりの更新です。
毎年恒例の西武新宿線、西武柳沢駅のそばにあるギャラリー、スペースKOHでの個展が
もうすぐ始まります。
一年を通してもっとも新作を多く発表するのがこの個展です。
相変わらず作品制作が遅れ気味で、ただ今、懸命に追い込み中です。
今回は展示期間が終わった翌日に、友禅の体験教室を開催します。
絵心はあってもなくても楽しんでいただけるようになっていますのでぜひ
ご参加ください。お問合せはDMの電話番号まで。
ギャラリー スペースKOH
http://homepage2.nifty.com/space-koh/
これは、「Happy Birthday」という作品。
ワインでお祝い。
ワインも好きだけどやはり日本酒がすきなんです。
今度は日本酒が登場するやつも染めてみましょう。
日野のギャラリーカフェ大屋に展示の予定です。ぜひご来場ください。
http://g-o-ya.com/top.php
19日(火)~24日(日)入場無料
早くも梅雨明けです。
二階建ての二階にある仕事場は38度になってます。
クーラーをつけられない工程のときは首に保冷財を3個巻き込んだ日本てぬぐいを
巻いてしのいでいます。首の後ろに大きめのやつで頚動脈のあたりには小さめのがくる様に捲くと
40度にも耐えられそうです。
今月19日からJR中央線の日野駅から徒歩1分にある「ギャラリーカフェ大屋」というところで個展を開催します。
知り合いから、やりませんかと誘われ、これも何かのご縁と思いありがたくお受けしました。
詳細はまた改めてお知らせします。http://g-o-ya.com/top.php
ただ今うさぎの染色画を制作中。
図案を下敷きに糸目糊を引いているところです。
以前にも創ったのですが,ちょっと大きめにして迫力が出たらいいなという意図で創っています。
津波の現場で、3度も見た大黒様にちなんで七福神の帯を作りました。
あまり色を使わないで表現しました。
地紋が宝尽くしの生地を使っているところがミソです。
。
西東京市には、東大農場(生態調和農学機構)というところがあります。
一歩、中に入れば、日常の生活を忘れさせてくれるような異空間が広がっています。
土日や祝祭日に開放されていないせいか、あまり広くは知られていません。
まさに東多摩地区の自然遺産に指定したいような、残された里山といったところです。
しかしここも変わりはじめています。
うわさには聞いていたのですが、去年、ついにここのシンボル的な存在だったサイロが取り壊されました。
北海道を思わせるポプラ並木も伐採される予定だそうです。
麦畑やそば畑、今はどうかわかりませんが、田無なのに田んぼもありました。カエルも鳴き、オオタカをはじめ
いろんな鳥や植物がはぐくまれています。
そんな中、この中を突っ切る道路計画があります。人も車も減りつつある世の中、
どうしても作らなければならないものなのでしょうか。
去年の暮れに、昼休みにおにぎり片手にサイロがなくなった風景を見に行ったあとに
「東大農場、サイロを偲んで」
というスライドショーを作りました。(一部、農場の外で撮ったものも含まれています。)
よろしかったらご覧ください↴
https://picasaweb.google.com/nonokanono/2010#5549893827382227298