ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

ゼーガペインがおもしろい

2006-05-27 01:40:51 | アニメ
先々週あたり、タイトル『幻体』の回からおもしろくなってきた、『ゼーガペイン』

作られた世界、作られた人々、っていうネタは割と古典的なSFなんだけど、まさか自分自身もサーバ上のデータでしかない、というショッキングな話をうまく表現した回でした。
千葉県民としては『千葉県民をなめるなぁ~!』がうけた。

ファーストインプレッションでも書いたけど、どうにもキャラクタの魅力が伝わりづらいデザインで、いまだにシズノ先輩が美人に見えません。
今後は彼女と主人公キョウとの過去(彼らの場合、メモリというよりもデータか)が明かされていくんでしょうな。

そして、こうも気に入るキャラが悉く貧乳である、というのはおそらく『貧乳マニア』の称号を神が私に授けたいからなのではないだろうか、と思えるくらい、見事にカミナギにはまりましたよ。
主人公のおさななじみ、貧乳、素人くさいしゃべり方、これだけの萌え属性を持っている上、キョウを取り巻く仮想世界での彼女の存在が非常にストーリー上のキーになっている、おいしいキャラです。
とか言ってたら、先週の自室でのタンクトップ姿で、
実は着やせするタイプってことが判明して、ちょっとがっかり、、、

副指令のミナトはカミナギに負けず劣らずの舌っ足らずなしゃべり方にも関わらず、OPでのカット(黄色い花畑に片肘ついて寝そべるミナト)が好印象で今後の活躍に期待しちゃいます。

あとはAIのフォセッタもいいね。天然、癒し系に設定されたAIってのがなかなか笑える。でも、この娘もかわいく見えないデザインなんだよなぁ。

メカもガルズオルム(本編中はガルゾールモウと言ってるようにしか聞こえない)側はわかりやすいデザインなんだけど、味方側はどれも同じに見えるのが、難点。
OPでは自爆したゼーガペイン・ガルダの色が変わっただけの同型機が出ているけど、たぶん誰も色が変わったことに気づかないと思う。(深い紫から、淡い紫に変更になった)
もうちょっと各ゼーガに機能的な特徴を持たせて、判別しやすいデザインにすればいいのに、、、

何クールやるのか不明だけど、OPとEDはとりあえず買いかなぁ、、、
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エマ最終巻

2006-05-24 23:30:58 | マンガ
でました!萌え系メイド漫画でないのに、萌えられる森 薫さんの『エマ』7巻!
そう、えらいボリュームの厚さなんで、まさか、と思ったら最終巻でした。

本編については触れない。読め。

いやぁ、各キャラがほんといい味出してくれてるんで、終わっちゃうのがもったいないよなぁ、と思ったら、オビに『月刊コミックビーム9月号より外伝スタート!』の文字が!
しかも、第1話はケリー奥様の若かりし頃のお話!むぅ、ツボの押さえどころもバッチシですなぁ。

メイド姿のエマの表紙が気になった後、深夜アニメではまり、コミックにも手を出すか、出しちゃうかってタイミングで、MacマニアのOくんが貸してくれたのが、『エマ』コミックを読むきっかけでした。
背表紙に『成年コミック』と書かれていないのに、彼がメイド漫画を買ったことにまず驚き、その驚きは後に感謝へと変わった、なんつーと大袈裟だ。
その後、結局自分でも買う始末。

と・こ・ろ・で。
7巻を一心不乱に読んでいたにも関わらず、気になって集中力が削がれちゃったことが、、、
初版本だからか、はたまた私の買った一冊だけなのか、製本ずれ?しているんです。
具体的には原稿が斜めになっちゃってる、微妙に。
最初に気づいたのは、200ページ目くらい。
ここね、すごく重要な台詞があるんだけど、斜めになってるんですわ。
で、あれ?と思って、よく見たら、枠線が傾いてる。
んん?とほかのページも見たら、あるわ、あるわ、斜めのページが山のように。
(実は200ページの台詞自体は写植自体が斜めになっているので、編集時点でのミスっぽい。仮にページがまっすぐでも斜めになっているのが、製本でも斜めになっちゃってすごく目立ってしまった、と。)

んー、これ、本屋に持っていって確認してみるかなぁ。
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MacBook触った

2006-05-21 03:54:36 | Mac
17日に発表になって、Macマニアの友人Oくんから電話で『柏のビックカメラにもう置いてあって、触って来たよ』とメールが入り、よっしゃ!と地元のヨドバシカメラにれっつらごー!
PCコーナーの隅っこに細々と置かれたMacコーナーを見渡す、、、ない!ないよ!千葉はやっぱり田舎だからか!

で、19日にもう一度のぞいたら、今度は置いてあった。
見た印象は、非常にソリッドな雰囲気で、なんというかモックアップ(製品版じゃなく、デザイン試作用の筐体)みたいに見える。
いがいとブラックもいい、、、
でも、あいかわらず重い。これじゃ、女の子にお勧めできないよ。

無味乾燥、修飾という事を一切していない、まさしくアップルじゃないと作れないノートです。
従来のキーボードユニットを本体にはめ込む形式をやめ、本体にキートップの穴をあけてそこからキーを覗かせる、なんて、、、大胆だ。こんなコストのかかる事、普通はしない。(この方式だと、英語用、日本用でキーの数自体が違うため、本体部分も日本用に設計しなくてはいけない)
キータッチは一番気になっていたんだけど、意外と打ちやすい。
キートップが真四角でしかも凹にもなっていない。なんか昔のSORDのM5を思い出すようなキートップ。
PowerBookに比べてキーストロークが浅く、押すとすぐに『ぽちっ』という感覚が指に伝わる。PowerBookは割と深くまでキーを押し込んでも『ぽちっ』という感じではなく『フニュ』。(うわぁ、この表現で伝わらんよ、絶対)
まぁ、キーボードは好き嫌いが割と別れるところかもしれません。
もったいないのは、(いつものことだが)キートップに刻印されている、かな文字です。
英語キーボードはキートップのど真ん中にアルファベットが刻印されていて非常にすっきりしているのに、日本語キーボードはせっかくのキーボードのデザインをオミットしています。
かといって、BTOで英語キーボードを選択する、と云う気にもならない。なぜなら、日本語キーボードについている『英数』『かな』キー(スペースの両隣にある)が非常に便利だから。
Windowsで文字入力していると、よくあるのが今、英字半角モードか、全角モードかが判らなくなる事。
この場合、とりあえず入力してみてから、違うモードだったら、入力した文字を消して左上隅にある『全角/半角』を押す。
全角と半角を一つのキーで制御しているから、今どっちかってのが判らなくなる。
Macの場合、まずは入力したいモードのキー(『英数』か『かな』)を押せば、それまでどっちの入力モードだったか、なんて気にせずに入力する事が出来る。
なので、一番ベストなのは日本語キーボードのキートップを英語キーボードと交換する事。(ただし、この場合も右隅の『む』とか『ろ』はそのまま残りそう)
あぁ、こんなこと考えてたら、ますます欲しくなちゃったじゃんかよ。。。
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獣王星、青年期へ、、、

2006-05-21 01:03:28 | アニメ
今週から青年期へ入った『獣王星』ですが、、、
やっぱり、ティズの胸が不自然にでかくなってるぅ~
ほんとは貧乳のままで、トールの気を引くためにマスクメロンを入れている、、、、訳ではなさそうだし。
ん、まぁでも、かわいいから許そう。

そして、トールの声は、、、お、意外にやれてるじゃん、堂本光一君。
あぁ、でも普通の台詞はそれなりだけど、ちょっと感情込めた部分は『んん?』とクビをかしげたくなる事、数回。
ある意味、サードの下手さっぷりで調和がとれているのかもしれない。

ザギも再登場で今後さらに盛り上がるんだろうなぁ。
ラーイ(OPの銀髪はそうだよね?)はなんで生きてるのか、が非常に気になりますね。
というか、そもそもなんで双子を生かして、キマイラに落としたのか、が気になるんだけど。(まぁ、それ言っちゃー、おしまいか?)
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MacBookブラックに対するアップルの回答

2006-05-17 22:07:30 | Mac
MacBookブラックが高いのはなぜ?という私の質問にアップルが答えてくれました。ここ

やべぇ、この親父(アップルのバイスプレジデント デビッド・ムーディ氏)、好きになっちゃったよ。
オレもブラックモデルのACアダプタが白いのは、気になってたんだけど、そこ突っ込まれても動じないし。
しかも、アップルジャパンの前刀氏がまるで見当違いの苦しい言い訳してるし!

なんだろう、インタビュアーのこばやしゆたか氏の文章がうまいのかな?
爆笑しまくりましたよ。

おれもブラックモデルが高い理由をひとに聞かれたら、
スペシャルだからさ(西海岸風に爽やかに)と答えようっと。
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