1.誰か教えてくれ。俺はこの怒りを、一体何にぶつければいい？

昨日の日記。

1.ノノ*＾ー＾)＜今日は前田敦子さんのお誕生日らしいです。18歳の。



『℃-ute 有原栞菜』に関する大事なお知らせ（Hello! Project -Official Site-）



あぁわかってたさ俺達だって馬鹿じゃない。
俺だけじゃなく皆感じてただろうよ。
何かがおかしい、何かが異常だって事に。
もしかしたら、きっと、そういう事なのかもしれない、と…。
何か休みの理由が他にある。
外反母趾も恐らく方便だろう。
それでも…それでも栞菜のあの笑顔にもう一度会えるはず。
蜘蛛の糸のようなか細い一縷の望みが切れないように
最後のその一言だけは誰も口にしなかった。
相反する感情だし矛盾だってしまくっておかしいだろって思われるかもしれないけど
覚悟しながら何処かで帰ってくるって本気で信じてたんだ。
他の人達からリストラだなんだって茶化されたって
「いやいや栞菜は帰ってきますから。」
と俺は答えてきた。
その真意に嘘は無かった。
その言葉にだけは嘘は無かった。



蜘蛛の糸は、突然切れてしまった。



俺は今回の春ツアーの千秋楽は本当に行かなくて良かったと思っている。
理由は推して知るべし、と言ったところだが
その感情すら今となっては幼稚で陳腐に思える。
あの舞美の言葉は「希望」だったのだ。
それは俺達だけじゃなく、メンバーの、スタッフの、
凡そ関わりある人間全ての。
それを何故俺は受け止められなかったのか。
そして今現在でも受け止められないのか。


今日は栞菜の思い出を振り返るような事は書きません。
「さよなら」も言いません。
事務所も批判しないし大本営発表が事後報告だった事もどうでもいいです。
何？9日発表が13日発表だったら俺の気は済むの？
栞菜のコメントが載ったらそれでいいのか？
違う、俺達が本当に望んでる事はそんなことじゃないし。
何かやったら栞菜が帰ってくるの？
帰ってくるんだったら、帰ってくるんだったら何だってやってやるよ！
でも、本当に望んでる事は叶わないんだよ！
叶わないんだよ…。



なんで、こんな気持ちに2回もならなきゃいけないんだよ…。



何故だろう、思い出すのはCC2006の時の笑顔と
ラフォーレ六本木で「めぐの身長を抜かします！」と言っている栞菜の姿だ…。











今日は、酒に溺れようと思う。
自分をどうにかするには、他に方法が思い浮かばない。