いつもお世話様です!
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する【市民革命派】のネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日水曜日(2017.03.22)に放送しました【仏日語放送】の『メインテーマ』の日本語部分を加筆訂正して【日本語ブログ記事】にまとめました。
【放送録画】 29分43秒
http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/357873868
<script type="text/javascript" src="http://twitcasting.tv/chateaux1000/embed/357873868-320"></script>
【日本語ブログ記事】
■日本の安倍晋三首相が隠している個人的かつ政治的野望は、尊敬する祖父岸信介が果たせなかった三つの夢を自分が実現して母親に褒めてもらう事だ!
祖父岸信介の代わりに孫の倍晋三が実現しようとしている三つの夢とは何か?
彼の一つ目の夢は、現在の日本国憲法を『外国占領軍が制定した憲法であり日本国民が制定した憲法ではない』という理由で廃止することである。
日本国憲法は米国支配階級の指示でマーカ―サーGHQ総司令官が起案し1947年に制定した憲法である。
日本国憲法は五つの基本理念(①主権在民、②民主主義、③反戦平和、④個人の自由と基本的人権の尊重、⑤隣国との平和共存)を基本とする相対的に民主的で近代的な憲法である。
彼の二つ目の夢は、今の憲法を120年以上前の前憲法に差し替えることである
120年以上前の前の憲法である大日本帝国憲法は天皇を生き神にして全国民を【天皇教】で洗脳してアジア・太平洋諸国への侵略戦争に国民を総動員した戦争憲法である。
彼の三つ目の夢は、憲法を差し替えることで日本を再び天皇制軍事独裁国家にして戦前以上の大国=大日本帝国にすることである。
この三つの夢を実現するために、安倍晋三は2012年12月に二度めの首相になって以来この4年半の間に日本国民の大反対を押し切って以下の三つの国民弾圧法と戦争法を強行成立させた。
①2013年11月に国民の知る権利を破壊する『特定秘密保護法』を強行成立させた。
②2015年9月に安保法制=戦争法を強行成立させた。
安倍晋三はそれまで憲法9条が禁止していた『集団的自衛権行使』を内閣法制局長を差し替えて解釈を禁止から容認に変更させ安保法制=戦争法を強行成立させた。
③2016年5月に警察による盗聴拡大と司法取引導入を可能にした刑事訴訟法改悪を強行成立させた。
そして安倍晋三は昨日3月21日に彼の夢の実現(憲法改正=憲法破壊)に向けた最終兵器である『テロ等準備罪=共謀罪』法案を閣議決定して今国会で強行成立させようとしている。
この法案は277の法律をカバーしている。
この法案は、たとえ犯罪が実行されなくても、犯罪を計画し、準備し、合意した段階で警察・検察の強制捜査を可能とするとんでもない国民弾圧法である。
もしもこの法案が成立すれば、政府や権力を批判する個人や市民団体や労働組合など、あるいは政府や権力にとって好ましくないと判断された個人や市民団体や労働組合などはすべて、警察・検察の強制捜査の対象となり、監視、盗聴、家宅捜査、身体捜査、逮捕、長期拘留、拷問、起訴され、100%有罪判決を受けて刑務所に送られるのだ。
我々国民は全存在をかけて安倍晋三の狂気の野望の実現を阻止しなければ、我々が殺されることになるのだ。
(終り)
*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰する【市民革命派】のネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日水曜日(2017.03.22)に放送しました【仏日語放送】の『メインテーマ』の日本語部分を加筆訂正して【日本語ブログ記事】にまとめました。
【放送録画】 29分43秒
http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/357873868
<script type="text/javascript" src="http://twitcasting.tv/chateaux1000/embed/357873868-320"></script>
【日本語ブログ記事】
■日本の安倍晋三首相が隠している個人的かつ政治的野望は、尊敬する祖父岸信介が果たせなかった三つの夢を自分が実現して母親に褒めてもらう事だ!
祖父岸信介の代わりに孫の倍晋三が実現しようとしている三つの夢とは何か?
彼の一つ目の夢は、現在の日本国憲法を『外国占領軍が制定した憲法であり日本国民が制定した憲法ではない』という理由で廃止することである。
日本国憲法は米国支配階級の指示でマーカ―サーGHQ総司令官が起案し1947年に制定した憲法である。
日本国憲法は五つの基本理念(①主権在民、②民主主義、③反戦平和、④個人の自由と基本的人権の尊重、⑤隣国との平和共存)を基本とする相対的に民主的で近代的な憲法である。
彼の二つ目の夢は、今の憲法を120年以上前の前憲法に差し替えることである
120年以上前の前の憲法である大日本帝国憲法は天皇を生き神にして全国民を【天皇教】で洗脳してアジア・太平洋諸国への侵略戦争に国民を総動員した戦争憲法である。
彼の三つ目の夢は、憲法を差し替えることで日本を再び天皇制軍事独裁国家にして戦前以上の大国=大日本帝国にすることである。
この三つの夢を実現するために、安倍晋三は2012年12月に二度めの首相になって以来この4年半の間に日本国民の大反対を押し切って以下の三つの国民弾圧法と戦争法を強行成立させた。
①2013年11月に国民の知る権利を破壊する『特定秘密保護法』を強行成立させた。
②2015年9月に安保法制=戦争法を強行成立させた。
安倍晋三はそれまで憲法9条が禁止していた『集団的自衛権行使』を内閣法制局長を差し替えて解釈を禁止から容認に変更させ安保法制=戦争法を強行成立させた。
③2016年5月に警察による盗聴拡大と司法取引導入を可能にした刑事訴訟法改悪を強行成立させた。
そして安倍晋三は昨日3月21日に彼の夢の実現(憲法改正=憲法破壊)に向けた最終兵器である『テロ等準備罪=共謀罪』法案を閣議決定して今国会で強行成立させようとしている。
この法案は277の法律をカバーしている。
この法案は、たとえ犯罪が実行されなくても、犯罪を計画し、準備し、合意した段階で警察・検察の強制捜査を可能とするとんでもない国民弾圧法である。
もしもこの法案が成立すれば、政府や権力を批判する個人や市民団体や労働組合など、あるいは政府や権力にとって好ましくないと判断された個人や市民団体や労働組合などはすべて、警察・検察の強制捜査の対象となり、監視、盗聴、家宅捜査、身体捜査、逮捕、長期拘留、拷問、起訴され、100%有罪判決を受けて刑務所に送られるのだ。
我々国民は全存在をかけて安倍晋三の狂気の野望の実現を阻止しなければ、我々が殺されることになるのだ。
(終り)
*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
*************************