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【ブログ記事】日銀の突然のマイナス金利導入は黒田日銀の【異次元の金融緩和】が金融テロだったことを・・

2016年02月27日 11時29分04秒 | 政治・社会

いつもお世話様です。                         

【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】を主宰しておりますネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。

昨日金曜日(2016.02.26)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。

【放送録画】 78分07秒

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/245840909

放送録画 

【ブログ記事】

【ブログ記事】■日銀の突然のマイナス金利導入は黒田日銀の【異次元の金融緩和】が金融テロだったことを隠すためにBISの指令で強行した【ショックドクトリン】だ!

1月29日の日銀政策委員会の決定に基づいて導入された日銀当座預金への「マイナス金利導入]に関し、日銀は情報開示せず国民の理解をわざと妨害している。

私は日銀がサイトで公表してる資料を読み込んで以下のような結論に達した!

結論1:

日銀当座預金残高に対するマイナス金利の導入は以下のようになる。

(振兒長癲   220兆円

金利-0.1%適用  10兆円-30兆 (3カ月後)

6睛0%適用 約40兆円 (主要準備額9兆円(*)+支出支援基金と被災地支援オペ30兆円)

ざ睛+0.1%適用 170兆円-150兆円 (3カ月後)

結論2:

マイナス金利導入以前は、民間銀行が日銀当座預金口座に預けた220兆円のうち、0%金利の約40兆円を除いた約180兆円に対して、日銀は 0.1%の金利をつけ民間銀行に毎年約1800億円の利子収入を提供していたことが初めて暴露された!

マイナス金利導入以前の日銀当座預金の平均残高は220兆円で、約40兆円(主要準備額9兆円(*)+支出支援基金と被災地支援オペ30兆円)を 差し引いた約180兆円にたいして、日銀は0.1%の金利をつけていたのだ。

すなわち、日銀は毎年約1800億円の利子収入(180兆円 X 0.001)を民間銀行に供与していたのだ。

一般庶民が民間銀行の普通預金口座に100万円預けても、民間銀行は日銀の1/5の金利(0.020%)しか払わず年間200円の利子しかつけな かったのだ。

他方同じ時期、日銀は民間銀行が当座預金口座に預けた100万円に対して一般庶民の普通口座預金の5倍の1000円をつけていたのだ。

結論3:

今回のマイナス金利導入で10.1%の金利が提供されるのは、民間銀行が日銀当座預金口座に預けた220兆円のうち、0%金利の約40兆円を除い た約180兆円全体ではなく、そのうちのほんの一部の10-30兆円のみである!

そして今回の日銀によるマイナス金利の導入の決定して、民間銀行は普通預金金利を1/20の年0.001%に下げたのだ。

日銀は、民間銀行に対してマイナス金利導入以前は180兆円の残高に対して0.1%の金利をつけていたが、今後は最初の3カ月間は170兆円にた いして、3カ月後からは150兆円の残高に0.1%の金利をつけることに変更しただけで、民間銀行の利子収入が以前の年1800億円から当初の3 カ月は年1700億円、3カ月後からは年1500億円に減るだけの話でしかないのだ

結論4:

マイナス金利を嫌って民間銀行は日銀当座預金から10-30兆円を引き上げるが、その資金のほとんどが金利が付く国債購入に回り国債金利の暴落 (-0.065%)を招いている!

民間銀行は、10-30兆円を-0.1%の日銀当座預金口座から引き揚げてマイナス金利が低い国債購入に走っているのだ。

黒田日銀総裁の言う『マイナス金利導入は日銀当座預金口座に滞留している資金を市中に回すための処置』など言うのは全くの大嘘なのだ。

黒田総裁と安倍晋三首相と一体となり【デフレ脱却】を口実にして、日本国民の資産を合法的に略奪する金融テロである【アベノミックス・異次元の金 融緩和】を強行し、3年間で300兆円もの国民資産の円紙幣を刷りに刷り、すべてを民間銀行に提供した。

しかしデフレ不況はさらに悪化して誰が見ても黒田日銀総裁の【異次元の金融緩和】は国民生活を破壊し、国民資産を奪った金融テロだったことがバレ バレになったのだ。

黒田日総裁は、BISの指令で今まで実施されたことのない『マイナス金利』を突然導入することで、日本国民にショックを与えて思考停止状態にして 正体を隠ぺいするための【ショックドクトリン】だ!

結論5:

民間銀行は早くも日銀のマイナス金利導入決定を受けて、早普通預金金利を0.020%から1/20の0.001%へと大幅な切り下げを決定した。

一般庶民が民間銀行の普通預金口座に100万円預けても10円しかならないのだ。

【関連情報1】

▼「主要準備額](*)とは?

日銀が言う、民間銀行が日銀に預け入れなければいけない最低金額のことである。

すなわち、自民党岸信介内閣が1957年に成立させた法律「準備預金制度に関する法律」で定めた【準備預金制度】によって、民間銀行が預金者の預 金=現金の平均準備率1.33%の9兆円を日銀当座預金に預託した金額の総額である。

すなわち、「主要準備額]が9兆円ということは、民間銀行の預金総額が75.18倍の676兆円であることを示しているのだ。

実際日銀がサイトで公表している[都道府県別預金・現金・貸出金]統計では、2015年12月末時点の民間銀行の預金総額は675.7兆円であ る。

【準備預金制度】とは、民間銀行が預金総額の1.33%の預託金=保証金を日銀に預託すると、日銀は現金でない、何の裏付けのない通帳に印字されただけ【通帳マネー】を民間銀行に与えるということなのだ。

民間銀行はこの最大676兆円の与信=【通帳マネー】を金利付きで個人や企業や地方自治体や政府に貸出すと、借り手は毎月元本と利子を銀行に現金 で返済することになる。そして返済期限がくると民間銀行の懐には最大676兆円の元本と利子が現金として入ってくるという仕組みなのだ。

この【準備預金制度】こそは、政府と中央銀行と民間銀行がグルになって、民間銀行に独占的に『信用創造特権』を与えてで国民から資産を合法的に横 領する『無からお金を産む詐欺システム』なのだ。

国民はこの合法的な詐欺システムを全く知らないまま民間銀行に資産を略奪され全員が借金漬けにされているのだ。

これこそが、個人も企業も地方自治体も政府も世の中のすべてが、銀行によって高利の借金漬けにされている根本原因なのである。

これこそが、全世界の1%以下の超富裕層(一説によるとたったの62人)が全世界の富の半分を独占している根本原因なのである。

これこそが、米国、日本、英国をトップに先進諸国を大格差社会に変貌させた根本原因なのである。

これこそが、一日100円以下で生活する12億人、一日200円以下で生活する30億人の極貧層を生み出したのだ。

【関連情報2】

▼ 民間銀行の資産内容の内訳

〜躬饂此    1,019.9兆円

⇒其癲     675.7兆円

New!B濬亢 464.9兆円

て銀準備預託金 220兆円

1)主要準備額 9兆円

2)超過準備金 180兆円 *そのうち-0.1%金利適用は10-30兆円、残り
                     は+0.1%金利適用

コ堯債券購入    230.4兆円

1)日本国債      100.0兆円

2)日本株・債権     76.6兆円

3)外国株・再建     53.8兆円
                                   
借用金**  44.9兆円

**借用金とは?

再割引手形
日銀に売却した適格手形+手形割引市場で売却した割引手形。
借入金
日銀借入金+他の金融機関等からの借入金(劣後特約付借入金を含む)+当座借越。

(終り)

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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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