雨の日は屋根裏部屋で読書しよう

こんな本を読んでみた。

楽して成果が上がる理系的仕事術

2016年10月15日 | 未分類

第6章 発想をメッセージへと変える技術

⑪コピーペースト法――オリジナリティに縛られるな


 世の中の仕事の八割は、すでに存在する良質な内容を組みなおして、新しいレポートを作成することで通用する。たいていの新知見は、先人の蓄積の上に成り立っている。

自分がまったく新たに考え出したことなど、ごくわずかしかないはずなのだ。純粋にオリジナルな仕事は、まずほとんどないと思っていい。

すべての学問は、歴史と伝統のなかで蓄積された情報を最初にフォローすることから始まる。過去の知識を整理してはじめて、自分の立ち位置がみえてくるのだ。

世間が要求する大多数の仕事は、オリジナリティを発揮する必要のないものだ。これは逆説的なようだが、重要な考えかたである。この亡霊からまず逃れることが大切なのだ



PHP新書/2006.5
著者:鎌田 浩毅
ジャンル:
経済
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 大人の山岳部 | トップ | 地図のない場所で眠りたい »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。