風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

オムライス弁当

2017年10月18日 | お弁当
深夜の電柱工事は、朝方まで続いたようだ。音だけではなく、照明が明るく、まるで昼間のよう。
寝付けなくて寝返りを打ちながら、産卵促進のため昼夜問わず明るい環境の中に置かれる鶏を思った。
夜中明るいと、確かに感覚がおかしい気がする。

昼間の通行止めだけでは成しえない工事なのだろう。工事の方々も、昼夜逆転の調整、ご苦労様である。
まだ終わらない電柱工事、勿論深夜工事もまた次回期日が決まっている。


寝不足気味の朝、今日のお弁当は、簡単質素なオムライス弁当にした。


 


昼食後、短い休憩時間の中でお弁当やカップ類を洗う方々も多く、給湯室は混み合う。

そんな中、食後のエチケット、歯磨きをする方も多い。
大らかな方は?ブラッシングしながら通路を行ったり来たり。

え?給湯室空き待ち?

ええっ?

歯磨きは、炊事をする給湯室じゃしないでしょう、とは前から思っていた。
今日は我上司もそう思ったらしく、今の子は感覚が違うのかなぁと私に言う。うちの息子はしねーぞと。

普通なら、職場ならトイレとかでするべきじゃないのかなぁ。でも確かに給湯室はお湯が使えて便利だけど。

今始まったことじゃない風景、誰も何も言わず、今日もそんなお昼の一コマが過ぎて行った。
コメント (2)
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