yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

赤崎岳(240)~石岳(195.5)

2016年03月17日 | 長崎県北の山々

日時…H.28.3.17(木)  天気…晴れ  気温…20℃(推定)

コ-ス&タイム

石岳動植物園P(120)10:11→船越峠(115)10:18→分岐(100)10:25→水道施設(120)10:36→赤崎岳頂上11:01~:03→西展望所→周回歩道→東展望所11:33~:56→登山口(85)12:22→石岳動植物園P12:48→石岳頂上13:11:15→西展望所13:17~:26→石岳動植物園P13:40

※( )内標高は個人の感想も含みます。

 

 

 本日の歩行ルート図

 

 

  水道施設(120)10:36 ここを右折して登山道を九十九折に高度を上げる。

 

 

 登山道の様子  沿道には桜が植えられていて開花が楽しみです。

 

 

 頂上の軻遇突智神社(かぐつちじんじゃ) 火の神様を祀っているそうです。

 

 

 

 

 頂上に設置せるテレビ各社の合同放送中継塔(画像はNCC.NIB)  同じような等がもう1本あります(NHK.NBC.KTN)

 

 

 

 西展望所から「相ノ浦富士」として市民に親しまれている愛宕山(259)(アタゴサン)

 

 

 これから登る石岳

 

 

 芽吹いてきたサクラ(ヤマザクラ?)

 

 

 周回歩道  巨岩が多い

 

 

 同上  

 

 

 東展望所からの展望   名前がついている山は最近登ったばかりです。

 

 

  同上 佐世保市街地の背後に「佐世保富士」として人気の烏帽子岳(568.1)が鎮座しています。

 

 

 同上 平家が隠れて住んでいたとの伝説がある隠居岳(669.8)(カクイダケ)

 この山は自生のヤマツツジが4~5万あると言われていて、5月下旬の頃には登山者が大勢登ります。

 

 次に港の様子をご紹介しましょう

 

 ここ佐世保港には米海軍と海上自衛隊の基地があります。 

 

 

 

 

 108番艦  護衛艦「あけぼの」151×17.4×5.2 4,550トン  60,000PS 艦長 稲葉 忠之(二佐)

 172番艦  〃   「しまかぜ」150×16.4×4.8 4,650トン 70,000PS  艦長 黒木 一博(二佐)

 

 

 千尽岸壁に接岸中の護衛艦

 117番艦 護衛艦「すずつき」 150.5×18.3×10.9 5,000トン 64,000PS 艦長 菊池 良勝(二佐)

 132番艦 護衛艦「あさゆき」 130.0×13.6×4.39 3,100トン 45,000PS 艦長 國分 一郎(二佐)

 

 

 基地の背後に市街地が展開されています。

 隊員さんたちに大変人気がある佐世保の町です。

 

 

 係留定点に停泊中の海自の輸送艦?

 

 

 登山道から撮影 157番艦 護衛艦「さわぎり」137×14.6×4.5 3,550トン 54,000PS 艦長 佐藤 剛(二佐)

 定期修理中でしょうか

 

 

 アオモジがこの山にもありました。感動しましたね。

 

 

 〇〇〇スミレ

 

 

 石岳頂上直下の駐車場からの登り口

 

 

 石岳頂上の展望台からの展望  西海国立公園の中核をなしている九十九島の眺め (島の数は108あるそうです) 

 

 

 島々を縫うように周遊する市営観光船

 

 

 

 先ほど登った赤崎岳

 

 

 将冠岳や弓張岳(ユミハリダケ)も見えていました。

 

 

 西展望所からの眺め  平戸島の「洋上アルプス」こと志々伎山(シジキサン)も見えていました。

 

 

 

 

 

 大阪からお越しの卒業記念旅行中の皆さん。(ブログアップはお許しを頂いています)

 写真撮影をお願いされたのがかっかけでした。 

 これからの予定を質問させて頂いたところ、「佐世保駅から列車で大阪にかえるのみです」とのことでしたので、私の車で佐世保駅までお送りさせていただいた次第です。

 皆さんはこれから進学されるとのことでしたが、どうかこれからの長い人生を楽しく明るくそして幸せになって頂きたいと思います。

そして今回の卒業記念旅行がいい思い出になりますように願っています。

 

 

 この登山道を5人で下山(振り返る)。

 

 若い人たちと出会いがあると、疲れも吹き飛んでしまいましたね。礼儀正しく言葉使いもはっきりしていてとても気持よかった。 20歳は若くなった気分です。 

 本日はそのようなことで最高の一日となりました。 あの時間に石岳に登ったために、この若い方たちとの出会いがあったことを思いますに、不思議に思いますね。 

大阪にはどのような山があるのかなあ…後ほど調べたいと思います。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

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