この城は羽柴秀吉による水攻めによってあまりにも 有名
また、本能寺の変によって秀吉の中国大返しの起点となった所でもある 備中高松城跡
400年の眠りから・・・
備中高松城跡
今では公園として 綺麗に整備されています
本丸を囲む沼と本丸跡 橋のすぐ近くには水に守られ、水に散った城主・清水宗治公の 首塚があります
昭和57年に沼を復元させたところ 400年の眠りから覚めて花を咲かせとされる 蓮の花
400年ぶりに蘇った この蓮を 地元の人は『宗治蓮』と名付けました
公園の右奥には 最上稲荷の大鳥居が見え 程近い所には最上稲荷山妙教寺も在ります
本丸跡と宗治蓮
400年の歴史ロマンと共に、城跡を訪れる人の目を楽しませてくれる
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戦国時代は嫌だと・・・
殺し合いは嫌だと・・・
宗治蓮・・ 案外、時代の違いにビックリし 途惑っているているのではないでしょうかね。