ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

警戒心の強いバン(冬の麻機遊水地シリーズ118)

2018-02-18 | 自然観察

遊水地のバンは何故か非常に憶病なのだ。同じ静岡の近場でも、他の場所に居るバンはそれ程警戒心が強いわけではない。
やっぱ足デカイな。


理由は分からないが、とにかく遊水地のバンはなかなかオープンスペースには出てこない。


それでもじっと待機していると、ヒコヒコと速足で登場してくれた。


向こう側にクイナ、手前側がバン。同じ場所にヒクイナも出る。


ザリガニを運んできたカワセミ。


ビタン、ビタンと枝に叩きつける。


ザリガニが完全にくたばったところで。


ハサミごと御馳走様。


付近を飛ぶダイサギ。

今日はお袋を親戚の法事に送っていった後、2時間程遊水地を歩いてみたが、未だホーホケキョは始まっていないようだ。
ではまた来週です。
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