徒然

徒然なるままに日暮らし、心にうつりゆくよしなしことをそこはかとなく書きつくればあやしうこそものぐるおしけれ

いい話聞きました(長文)

2007年06月06日 22時20分52秒 | 徒然
こんな書き出しするとなんとなく、マルチ商法な気がします…。

いや、詐欺とは関係ないんですが。

このまえ、ちょっと大学の先生のお話を聞きました。
日本で5本の指に入るくらいのカウンセラーの先生です。
その先生が、ゲーム脳とか、メール脳ってやつの話をしていまして、聞いていたわけです。
基本的にゲーム脳自体が擬似科学に入るやつだってんで、あんまり信用してなかったわけですが、話聞いてて、非常に教育的にもためになりまして…。

内容としては、ゲーム脳とか、メール脳の弊害、携帯などの依存症の話が混ざって出てまして、いかに依存から抜け出すかっていう話もあったわけです。
んで、とにかく衝撃的だったのが、

「集中力は訓練すれば身につく」

ってことだったんです。
…ってことは、訓練しなければ、集中力は落ちる?

…考えてみれば、ウチの妻も確かに集中力落ちたって嘆いてます。私もたまにそう思うことがあります。(それでもまだ同僚には、「集中力あるね〜」っていわれますが…。ふっ…。←自慢)

かいつまんで話せば、集中力=セルフコントロール、なわけです。
常日頃から自分をコントロールする生活をつんでいけば、集中力、特にその時間に集中してやりきる能力に優れていくわけです。

セルフコントロールって大体イメージわくと思います。
要は「自分の感情とか、行動とかをコントロールできるってこと」って感じだと思います。
聞いた話に沿わせるため、そのイメージをさらに明確にしていくと、自分が「楽しい」と思っていることも、「つまらない」と思っていることも、きちっと時間なんかで「決めたところまでやりきる」ことって感じですね。

う〜ん、確かに納得する部分ってありますよね。
だって、楽しいことを、「決めたところだからやめる」ってこともできれば、つまらなくても「ここまで絶対やる」って言えるわけですから、自分の意思の強さは半端じゃないでしょうし、その強さを持ってすれば数時間最後まで集中しきることぐらい簡単だと思いませんか?

…ちょっと話をずらします。教師やっていると、指示出している最中に、目の前のペンをいじってしまう生徒をよく見ます。
普通なら「何やってんの! 話を聞きなさい!!」とかって怒鳴るところですが、はっきりいってそれは「そんな状況を許している教師」に責任があります。
だって、大人だって目の前に何かあれば、話聞いているときでもいじるでしょ?
手遊びしたりするでしょ?

だから、たとえばきちんと「手はひざの上」とかって指示を出してあげて、それができていないから注意する、できていれば話を続けるなんてことができるわけですよ。(実は、「手遊びしてはいけません。」では、手遊びしたいとおもっている子にとって、逆効果になってしまう場合もあることを、今回の話で理解しました。だから上手に手遊びしたいという思いから、意識をずらしてあげないといけないんです。上記のように、手遊びをしかるのでなく、「手がひざの上にない。」なんて形で…。(ちょっと乱暴に話してます。))

そうして、集中できる環境を教師が作ることこそ、教師の仕事で、そうやって何度も集中して話を聞く経験をつませ、訓練をして、集中できるようにしつけて行くわけです。


…ここで話を戻しますと、セルフコントロールできる人たちは、自分たちでそれをやってしまっているわけですよね。
だって「話を聞く時間」って決めたら話をきくんですもの。
嫌なことでも「やる!」って自分で決めることができているんですもの。

集中して過ごすことなんて簡単、というよりむしろ上記自体が「集中する」ことですよね…。
そんな風に、常に集中してすごしてばかりいれば、当然集中することに慣れているわけですから、集中力があって当たり前なわけです。


…自分の中学時代を振り返ると、確かにテスト前なんか自分で「きょうは5時間、明日は3時間」なんて区切って勉強して、時間があまればファミコンしてましたね…。

そのうち、勉強するのが楽しいときなんかもあって、気づいたら時間になってなんてこともちらほら…。


でもって、今気づいたんですが、やっぱり「ワークのこのページまで終わらせよう」なんて区切り方は効果薄いと思いました。
集中力をつけるには、「自分をコントロールする」ことが重要なわけですが、たとえば「ここまでやる」の場合だと、次に自由時間なんかが待っていれば、ついそっちに早く入りたくなって、いい加減に終わらせてしまう可能性もあるわけですよ。

いい加減でも、終わったことは変わりないから。
自分に「ここまでやったも〜ん」って、言い訳できるから。

大事なのは、自分ではコントロールできない何か(時間など)を基準にして、その基準に従って自分の行動をコントロールする。

これが集中力につながりそうです…。

さらに、高校時代、大学時代と、だんだんに自分をコントロールせず、やりたい放題に過ごしてきた分、意思の力が弱まってきたこと、それと同時に集中力が衰えてきたことなんかも勘案すれば、なんとなく納得できる気がしています。

20代以降の皆さんは、自分の人生を振り返ってみて、納得できたりしませんか・・・?


…ということで今日のまとめ。

集中力は訓練で身につく。

そのためには、自分自身で、>好きなことを基準に従ってやめる嫌いなことを基準に従って続けること、を日常生活で繰り返すことで習慣にする。

そのときの、基準には自分ではコントロールできない何か(時間など)にすること。

…ってことでしょうか…?(聞いた話、話した話が元なので、今のところ100%信用できるわけではありません。しかし納得できる部分は多いので書きました。皆さんの過去を聞けたら、評価も決まってくると思います。→ということでコメントお願いします。)
まだまだ話の続きはありますが、今日はここまで。次回に続きを書けたらいいなあ…。


徒然は、全国の「子どもに集中力をつけさせたいご両親」を応援しています。(笑)



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んですよね?

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「ばーなー」
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