京丹波町議会議員 山崎裕二 議員活動誌 ブログ版

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東京都国立市 市税収納率99.28% 全国1位返り咲き─iJAMPより

2016-10-13 07:47:37 | その他自治体の事例

 iJAMPに、「東京都国立市 市税収納率99.28% 全国1位返り咲き」とあります。以下、引用します。

 東京都国立市は、2015年度の市税収納率(速報値)が14年度比0.35ポイント増で過去最高の99.28%となったと明らかにした。収納課によると、14年度は名古屋が99.08%で全国1位だったが、15年度は国立が1位に返り咲いた。市民の納税意識も高まっているといい、同課職員の士気は上がっている。

 国立市の15年度市税調定額は146億8298万円、収入額は145億7710万円。この数年、ほぼ横ばいで推移している。主な税目では市民税がそれぞれ73億3790万円、73億97万円、固定資産税は55億3818万円、55億2434万円。近年の収納率は名古屋、国立、横浜が上位3市で、国立は13年度は1位の98.80%、14年度は2位の98.93%だった。「14年度上位4市だった名古屋、国立、横浜、佐賀の15年度分を調べた結果、国立は名古屋の99.27%をわずか0.01ポイント上回る薄氷の差で1位。これまでの全国の市税収納率としても最高値では」(土方勇収納課長)という。

 収納率向上は現年課税分の徴収を強化したためで、「試行錯誤しながら、早めに11月から取り組んでいる。今年度はさらに早めて10月からやろうと思う」と土方課長。これまで滞納繰り越し分の圧縮が重点事項で、電話、訪問、文書で納付を促し、未納なら法令にのっとり差し押さえ処分をしてきたが、「滞納繰り越し分の整理をいくらやっても現年課税分の未収入額が落ちてくれば元のもくあみ」と強調する。

 国立市は08年11月に税務課を課税課と収納課の2課に再編し、滞納整理、差し押さえに強力に取り組んだ結果、成果が出た。特に効果があったのは、多重債務支援で市職員が過払い金の計算を市民に代わって行ったこと。借金の利子の払い過ぎで、例えば100万円戻ってくると、市税滞納で30万円を差し押さえ、残り70万円は生活資金に回せる。徴収部門での市職員の代行は日本で初の試みという。

 こうした取り組みにより95%台で低迷していた市税収納率は4ポイント上昇。差し押さえ件数は国保税と合わせ15年度は695件に達した。収納課という名称にしたことについて土方課長は「市税収納アップが目標だが、介護保険や後期高齢者医療保険もあるし、生活保護不正受給返還など関係部署への助言、指導にも力を入れている」と説明する。

 先進事例に学び、実行すべき点は多いと評価しています。

 以下、余談です。私が過払い金という言葉を初めて目にしたのは、今から14年半前の平成14年でした。日掛金融を扱った『こまねずみ常次朗』というマンガでです。幸い借金とは縁のない生活をしていましたが、『ナニワ金融道』以来の強烈なインパクトを受け、のちにつづく社会的なムーブメントを予感したことを覚えています。ここまでの気づきに随分、長い間を費やしてしまいました。

 


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