京丹波町議会議員 山崎裕二 議員活動誌 ブログ版

ごくごく短い文章もありますが、1日3記事以上を心がけ、つづけています。

新庁舎建設事業に伴い、合併特例債を借り入れた場合のシミュレーション 改訂版

2017-03-06 12:10:24 | 調査研究分析その他

 新庁舎建設事業のうち、合併特例債を30億円借り入れた場合のシミュレーションを行います。先に記事にしたシミュレーションの改訂版です。

 なお、シミュレーションの条件は、

 29年度に(当初予算案にもとづき)、町有施設解体撤去等工事(9000万円)、測量設計監理業務等委託料(1億5400万円)

 30年度に、本体工事費(23億円)、造成・治水工事費(2億1000万円)

 31年度に、付属棟・外構工事費(3億6000万円)、家具・備品工事費(4389万円)

の95%=計30億円を起債したものとし、その他は、先の全員協議会で把握した利率0.3%、半年賦元金均等方式、3年据え置きで、償還期間25年として試算しました。

 元利合わせた償還額合計は、27年間の累計で、およそ31億2934万円(元金30億円+利子1億2934万円)と推計できました。

 なお、元利償還金の70%については、地方交付税措置があり、残りの30%=9億3881万円を町の一般財源より返済していくことになります。

 一般財源から捻出すべき額(4億2000万円+9億3881万円=13億5881万円)をみても、いままでにない大規模な事業であることが窺えます。

 また、借入当初5年間は据置期間も含んでおり、70万円(一般財源より21万円)、785万円(同236万円)、900万円(同270万円)、1920万円(同576万円)、1億2413万円(同3724万円)の償還ですが、その後の20年間は1億4102万円(同4231万円)の償還がつづき、最終の2年間は1億3012万円(同3904万円)、1804万円(同541万円)です。

 ちなみに、それぞれの起債10年後に利率見直しがあり、仮に、

 利率が1.0%に上昇した場合、利率0.3%時より、返済額は累計で3573万円の増加(一般財源分は累計で1072万円増加)

 利率が2.0%に上昇した場合、利率0.3%時より、返済額は累計で2億184万円の増加(一般財源分は累計で6055万円増加)

 利率が3.0%に上昇した場合、利率0.3%時より、返済額は累計で3億7524万円の増加(一般財源分は累計で1億1257万円増加)

 利率が4.0%に上昇した場合、利率0.3%時より、返済額は累計で5億5584万円の増加(一般財源分は累計で1億6675万円増加)

になります。

 8日(水)からの予算委員会含め、3月議会の審議材料にします。

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