後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

江戸時代に作られた玉川上水に紅葉の散り敷く風景

2017年12月01日 | 写真
多摩川の上流の羽村の堰から江戸まで生活用水を流す玉川上水は江戸初期に完成しました。
この江戸時代の土木遺産は現在でも大切に保存され、清流の流れる長い樹林の帯として人々に愛されています。
樹林が美しく保存されている長さは、羽村の堰から三鷹までの約30kmです。
今日も私共は小平市の玉川上水沿いの遊歩道に行き、散り始めた雑木林の紅葉の写真を撮って来ました。
写真をお楽しみ頂ければ嬉しく存じます。









コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。