後藤和弘のブログ

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パリの芸術の香りのする山里の小さな美術館 清春白樺美術館

2017年09月22日 | 日記・エッセイ・コラム
それは本当に小さな美術館です。南には白い花崗岩が輝く甲斐駒岳が美しく見え、北には八ヶ岳連峰が見える高台にあります。その高台は少しだけ平地になっていて、一歩足を踏み入れると急にパリの芸術的な香りが漂ってくるのです。
エッフェルが設計した画家たちの集合アトリエのラ・ルーシュがパリの雰囲気をかもしだしているのです。そしてエッフェル塔の階段が庭に展示してあります。その奥にはジョルジュ・ルオーの油彩画や白樺派の作家達の作品を多数展示してある美術館があるのです。谷口吉生設計の小さいけれども美術館らしい雰囲気の漂う清楚な建物です。
白樺林の中にはルオー礼拝堂もあります。ステンドグラスは彼が作りました。十字架像は17世紀のものをルオーが彩色しました。
敷地の奥にはパリでルノアールに師事していた梅原龍三郎のアトリエが移築され展示されています。

この一画を清春白樺芸術村と言います。銀座の画廊の主の吉井長三が1983年に作りました。
ここは私の山小屋に近いので何十回も訪れた場所です。先週も行きましたので写真を示します。

1番目の写真は清春白樺美術館の門です。古めかしい鉄門がヨーロッパの雰囲気を出しています。この門を入ると集合アトリエのラ・ルーシュがあります。パリの雰囲気を感じます。

2番目の写真は敷地内にある白樺林の風景です。

3番目の写真は白樺林に隠れた静かな美術館です。ルオーの油彩画多数と、梅原龍三郎、岸田劉生、有島生馬、髙村光太郎、高村智恵子などの白樺派の作品が展示してあります。

4番目の写真は多数展示してあるルオーの作品の一例です。

5番目の写真は入り口にある案内板です。この美術展はよく企画展を開催しています。その予定表は美術館のホームページに出ています。

6番目の写真は清春芸術村にあるレストランです。ここでコーヒーをゆっくり楽しみました。後ろの丸い建物が集合アトリエのラ・ルーシュです。コーヒーを運んできた女性がヨーロッパの人でした。

7番目の写真は美術館の近所のトウキビ畑の風景です。近所は八ヶ岳高原へ続く高台になっていて畑や林の風景がヨーロッパに似ているのです。
そんな風景がお好きな方々へお薦めしたい場所です。
地図は、http://www.kiyoharu-art.com/ に出ていますので、秋の晴天の日に是非お出掛けになっては如何でしょうか。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)
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