後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
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老境の品格と流れ行く幸せな日々

2017年09月16日 | 日記・エッセイ・コラム
老境という時期は心が平穏で透明になるような気分の日々が流行きます。碧い空に白い雲が流れるように時が流れて行くのです。
現役の間はいろいろな欲望に駆られて暗い気分で過ごしたこともあります。競争心や恐怖で心が乱れたこともありました。
しかし仕事を一切止めて老境になり、その時期がかなり過ぎると、そのような暗い気分から完全に解放され、明るく平穏な気分になります。
このようにして、多くの人々は老境の幸せを深く感じることになるのです。
人生でこんなに心に余裕のある時期はありません。平穏な時期です。
こんな状態になるとせめて毎日を品格のある態度で過ごしたくなります。せめて人生の最後だけでも格調の高い人生を送りたいと思います。そう思うのですけれどなかなか実行できませんが。

それでは格調の高い生き方とはどうすれば良いのででしょうか?
いろいろありますが、私は次のようなことを心がけています。
(1)他人の悪い面を忘れて自然の美しさだけに心を寄せます。
人間のどろどろした欲望や怨念を考えないようにします。それを書くことも一切やめます。そして自然の森の中を散歩したり、足もとの草花を眺めます。写真にも撮ります。
自然の風景が良い高原や湖へ旅をします。海の風景も良いものです。
(2)世界中の国々の人を平等に愛し隣国の人々を好きになる。
人間は皆んな同じように暖かい心を必ず少しは持っているものです。その人間の善意を信じ、外国の人々も分け隔てなく平等に愛します。
この愛のことを人類愛と言うのでしょうか。人間が普遍的に持っている良い面だけを考えるようにすると人類愛が湧き出てきます。
(3)全ての国々には歴史があります。そのいろいろな歴史を尊敬します。
日本の各地方の歴史を石器時代、縄文時代。奈良、平安、鎌倉時代・・・明治、昭和と全ての時代を通して考えるのです。そしてその地方の固有の歴史を尊重するのです。そうすると地方、地方に住んでいる人が皆貴重な存在のように見えます。これが人間尊重の基盤になるようです。

上に書いたようなことを考えながら毎日を暮らして行くと、何故か心豊かな生き方になるようです。

そこで今日は先日撮った草花の写真をお送りします。そして世界中の花々に詳しい「KITAHOのデジカメ散歩」というブログの著者の花々の説明文もご紹介します。このKITAHOさんも格調の高い老境を暮らしている方です。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)

1番目の写真は霧ヶ峰で撮ったマツムシソウの花です。松虫草 の 学名は Scabiosa, Pincushion flower です。
このスカビオサの仲間は、 ヨーロッパを中心として西アジア、アフリカまで約80種類があるそうです。
日本のマツムシソウは八ヶ岳周辺には多く自生しています。特に、飯盛山では群落が簡単に見ることができます。

2番目の写真は白樺湖の湖畔に咲いていたノコンギクの花です。
画像ではノコンギクとヨメナのく別が付きません。参考に、http://net1010.net/2009/10/post_1762.php をご覧ください。

3番目の写真は白樺湖スキー場の入り口で撮ったサラシナショウマです。サラシナショウマはキンポウゲ科 サラシナショウマ属、 学名:Cimicifuga simplex です。これも八ヶ岳界隈ではいっぱい見ることができます。

4番目の写真はムラサキシキブの実です。通常はムラサキシキブと言われていますが、雑木林の中のムラサキシキブと区別して、これはコムラサキと呼ばれます。学名:Callicarpa dichotoma 、コシキブとも呼ばれます。シソ目クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木です。
雑木林の中にあるムラサキシキブは実の付き方は、たくさん付きません。樹高も3mクラスになります。コムラサキはコンパクトですね。

5番目の写真は蓼科湖のほとりに植えてあったキクイモの花です。キクイモはキク科 ヒマワリ属で学名:Helianthus tuberosus 別名はアメリカイモ、ブタイモとも呼ばれています。北アメリカ原産 帰化植物です。

6番目の写真は清里の清泉寮の前の花の植え込です。

7番目の写真は八ヶ岳ロイヤルホテルの花々の植え込みです。ルドベキア・タカオ・・・・花心が黒く黄色の花です。・・・園芸種、学名:Rudbeckia triloba Takaoです。
ルドベキアは別名:松笠菊(まつかさぎく)と言います。学名:Rudbeckia, Coneflower
で、北アメリカ原産のキク科の植物ですね。花数が多く、最近特に育種が盛んな植物です。
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