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吾妻連峰 日暮しの松 ①

2013-05-18 20:43:09 | 登山
先日の木曜日、定休日ということで前からちょっと気になっていた樹の探索に出掛けてきました。
場所は吾妻連峰。樹は吾妻五葉の日暮しの松。

五葉松とは広義で樹としてはヒメコマツだとの事なのですが、私は庭木や盆栽には詳しくないので??です。
どなたか詳しい方にご教授いただければと思います。

そういえば、我が家の庭にも五葉松の盆栽があります。80cmくらいの小さなものです。
20年ほど前に父親が福島へ来た際に姥堂あたりで購入したような記憶があります。
実家で盆栽として育てていたのですが、おまえにやるというので福島へ持ち帰り、鉢植えでは私が枯らしてしまいそうなので庭先に地植えにしてあります。

今や吾妻五葉の人気もガタ落ちとの事ですが、ちょっと残念な感じもします。
海外の方が高評価を受ける時代かもしれません。

で、この日暮しの松ですが、既に歴史とヤブに埋もれた存在です。
私も福島に長く居ながら吾妻についてあまり関心が無かったのですが、最近色々な諸先輩方の話を聞くにつれ、そろそろ色々な山の事について少しは知っておかないと本当に歴史に埋もれてわからなくなってしまうものが多いなあと感じるようになりました。
機会があれば吾妻山神社にも行ってみたいと思っています。過去には福島市内からも多くの人が訪れていたようですし。
きっと高湯か土湯峠あたりから谷地平や中吾妻を経由して行っていたのでしょう。今は中吾妻ルートはヤブに埋もれてしまいましたが。

この日暮しの松、盆栽業界では有名らしいのですが、それも昔の話。
今や誰に聞いてもその正確な場所がわかりません。1日眺めていてもあきないという銘木らしいのですが。
おそらく周囲の植生もかなり変わっているのでもはやヤブに埋もれてしまっているのではないかとも思えます。
色々な話を総合すると、場所は諸説あり大まかには平石山の北尾根の東側の窪地という意見と西側の窪地というどちらかのようです。

今年も無料のスカイラインを走り、と思ったら野地温泉に至る県道が工事通行止めで横向経由で浄土平へ向かいます。
サクッっと準備して歩き出し酸ケ平経由で一切経登ります。


浄土平から一切経。歩き出し思ったより風が強く寒い。


蓬莱山と東吾妻方向。雪もだいぶ少なくなった。


浄土平と吾妻小富士。


雪の斜面に泥砂の崩れたラインがついている


まだ少々雪の斜面を歩く。


前大巓と鎌沼。このあたりから風が強くカッパと手袋を着用する。


一切経から五色沼。風が強く寒い。

あたりをつけている東側の窪地には平石山を越すより一切経と平石山の鞍部より下がる方が早い。
一切経から五色沼を眺め平石山との鞍部まで斜面をトラバース。


鞍部からはあたりをつけている窪地形がよく見える。

ヤブを避け平石山の残雪をたどるとあっさり目的地付近に至った。
それらしい樹を見つけ少々笹をこぐ。





こんなにあっさり到達して良いのか?とちょっと疑問に思いながら周囲をまわって写真を撮る。
この樹を日暮しの松とする向きのあるようなのだが、昔の写真で見た感じと何か違う。
まず、樹の形、枝ぶり。長い年月で変わってしまったのだろうか?
素人の私でもあまり風格も感じられない。これが銘木?1日見ていても飽きない?
かなり疑問に思いながら昔の写真と見比べる。違うこの樹ではない。と思う。
樹は素人だが写真は以前の専門分野なので判る。背景に来る山並みが全く異なるのだ。

最初の当てが外れたが確信も無い。だがまだスタートしてから1時間半ほどしか経過していないので再び探索する事にする。


Web検索で見つけた日暮しの松に関する情報
http://www5b.biglobe.ne.jp/~brow/masasi/index33.html
http://www.adica.co.jp/bonsai/syouhakubonsainobi.pdf#search='%E6%97%A5%E6%9A%AE%E3%81%97%E3%81%AE%E6%9D%BE'


続きは後程②を書込みします。
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