山の花に会いに行く

山で出会った花々をアルバム風にまとめていきます

北アルプス蓮華岳の花

2017-02-09 | 2007年山行
◎ 山の特徴
  後立山連峰の南部に、蓮華岳(2799m)と針ノ木岳(2821m)が、針ノ木峠を隔ててそびえています。
  蓮華岳へのコースは、日本三大雪渓のひとつ針ノ木雪渓を登り詰めた針ノ木峠から往復します。
  蓮華岳の山頂一帯は、大きな岩礫帯で草木も育たないのに、夏になるとコマクサの世界となります。
◎ 山行日  2007年7月16日~17日
  黒部ダムの長野県側玄関口、扇沢駅から今宿の針ノ木小屋を目指して歩くと、大きな揺れ。新潟県中越沖地震でした。
  針ノ木雪渓を前にして、岩の崩壊、落石が心配。幸い、好天で見通しが良かったので、雪渓上部を注意しながら登った。
  峠の針ノ木小屋に着いたときは、緊張感もあり、かなり疲れた。夕食時のテレビで、最大震度6強の大災害と知った。
  翌朝も好天で、蓮華岳に向かった。岩場の道を進んで視界が開けると、小さな岩場にコマクサがたくさん咲いていた。
  多くの登山者が反対側の針ノ木岳方面に向かうのが不思議。こんないい場所をひとり占めできて、幸せでした。







 「針ノ木雪渓前のタニウツギ」
  好天で日差しが強かったが、雪渓脇のタニウツギの花に涼を感じた。  






 「針ノ木雪渓」






 「針ノ木雪渓」






 「シラネアオイ」
  こちらも涼しげで好きな花です。






 「針ノ木雪渓の上部」






 「針ノ木岳を望む」






 「針ノ木峠のツガザクラ」
  稜線に上がると、小さな花がたくさん咲いていた。






 「イワカガミ」






 「アオノツガザクラ」






 「ミヤマダイコンソウ」






 「ミネズオウ」






 「ミヤマキンバイ」
  針ノ木峠から蓮華岳に行く岩場にたくさん咲いていた。






 「タカネスミレ」
  蓮華岳の山頂に近づくと、草木もない荒涼とした岩場は、黄色のスミレとピンクのコマクサの世界でした。






 「蓮華岳のコマクサ」
  





 「コマクサ」
  山頂のそこかしこで朝露を付けたコマクサが輝いていた。






 「コマクサ」
  やはりアルプスの女王といわれる存在感。わずか数センチの花に力強い美しさを感じます。
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