鹿さんは山の中

山の中にお家を建てました。
家作り、日々の暮らし、子育てについてなどを家族の記録として綴っています…。

和室とリビング繋げましょう(間取り中期)

2009-09-11 15:59:58 | 家作り…間取り
規格住宅での建設が決定する前、S社さんからの最初の提案は、和室とリビングは繋がっているほうが良いのではないか、というものでした。

なぜなら、和室とリビングがふすまで繋がっているほうが、和室を何かと便利に使えるからです。
確かにそれはそうなんです。
チョットお昼寝したり、子供が病気したときに和室に寝かせて看病したり、リビングのテレビを見ながら洗濯物を畳んだり♪…
そして、ふすまを開け放てばリビングと繋がって広い開放的な空間が生まれます。
それに、リビングと和室を繋げて少しでも建坪を小さくしないと、我が家の予算では厳しい(涙)
実は、これが一番のネックだったのかもしれません。

でも、でも、でもっっ!
両親と同居することになれば、両親の部屋はリビングと離れているほうが、それぞれのプライバシーを守れたり、生活スタイルを崩さずに済んだりというメリットがあります。
遅くまで起きてテレビを見る子供たち…そして、リビングからのテレビの音や話し声でなかなか寝れないおじいちゃんとおばあちゃん…。
私の実家がまさにそんな感じでした。
だからよけいに和室はリビングから離してあげたいぃぃ!!!

と、かなり悩んでいました。
同居も決まっているわけではないので、よけいに悩みます。
家を建てたら同居!と決まっていたら、逆に悩まずに住んだのかしら。
同居するといっても、お父さんとお母さんだけでの生活が心配になったら…
みたいな曖昧な感じで、二人ともまだまだ元気だし…。

そして結局、和室とリビング繋がっているほうが使い勝手が良いのと、(やっぱり)予算の関係で、和室とリビングは繋げましょう!
ということになりました…

なったんです…
でも、それでも私、少し悩んでました。
本当にいいのかなぁ。
同居になったとき後悔しないかしら。
う~ん。でも予算もあるからしかたないのよね。

と、そんなときS社さんから提案されたのが、現在建築中の規格住宅の間取りでした。
そこには私の不安を解決する、目から鱗がポロッ!なプランが!

では、今日はこの辺で。
また後日続きを書きます。

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