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懊悩呻吟の期間

2016年11月05日 | お仕事

毎年のこの時期が私にとって最も苦しい。
懊悩呻吟の期間である。

研究者のはしくれとして、年2本の論文執筆のノルマを自分に課している(投稿側にとっての論文の数詞は「本」)。
いつも1本目は、 客観的な資料やデータに基づくので、資料収集などの手間はかかかるものの、手順通りに進めていけばいいので苦しさはない。

それに対していつも2本目(今月16日が締切)は、自分が構築している心理モデルの精緻化なので、自分の頭の中での格闘に費やさねばならない。
問題設定だけで結論が見えない段階で執筆を開始し、論旨を構造化し、試行錯誤を繰り返し、それなりの新規な結論に達しなくてはならないのだ。 

平日は勤務(授業と会議とそれらの準備とその他の事務処理と学生指導)に追われるため、ほとんど手が付けられない。
なので週末(土〜月:月は研修日に相当し、出勤しなくていい)に集中して進めるしかない。 

例年ならこの懊悩呻吟を、温泉宿に連泊して食事と温泉だけを気分転換に、昼夜通して(浴衣姿で)実行するのだが、今年は週末がゆったり使えず、帰省する用事もあるので、帰省して、図書館に通っている。

図書館はそれなりに集中できるが、残念ながら宿ほど長持ちしない(ヘッドフォンで音楽を聴けないためか)。

締切直前の来週末は推薦入試の稼働に使われるので、とにかく今回の土〜月の三日間が勝負。

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