今日こんなことが

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1泊の茶臼山高原:亀甲石・カエル館

2016年10月24日 | 

毎月、旅行(しかも2泊)に行く事にしているのだが、今月はなかなか機会を作れなかった。
そこで秋に必ず行くことにしている茶臼山高原に1泊で我慢することにした。

茶臼山を訪れる時は、必ず高原上のカエル館に立寄って、何らかの計測をすることが半ば義務になっている。
なにしろそのカエル館において、計測マンとしての私がマスコミデビューしたから。

今回の計測は、まずは茶臼山から谷1つ隔てた三国山(信濃、三河、美濃の三境)にある亀甲石(カメノコイシ)。
この石は茶臼山と同じ大昔の火山の玄武岩で、茶臼山にはない甲羅状の凹凸が一面にあるのが特徴。

車1台ぎりぎりの細い道を山上の平地まで上がって、最後は徒歩で「熊出没注意」の看板におびえながらたどり着く。
石という名の岩(人間より大きい)を3ヶ所計測した結果、
1つの岩だけが、磁場の変動(ある場所は基準値より大幅に大、他の場所は小)と磁極の反転を確認できた。
ほとんど同じ場所の同じ石でもこのように結果が違う理由はわからないが、少なくとも茶臼山と同じく山体を構成する岩石に磁気異常があることがわかった。

計測のための回り道によって、車の後ろと前をぞれぞれ路上の凸部に当ててしまったが、このような道を通ることがわが車の用途だから仕方がない(本来ならもっと車高の高い車にすべき)。

さて茶臼山に達して、カエル館を訪れる。
前回、私が崖下で拾った石(磁気異常を示した)も提供者名とともに展示してあった。
本業の方も、カエルが好きな入館者向けに、ヒキガエルを手乗りさせるサービスが追加されていた。
今回、館内外で静電位とイオンバランスを計測したが、平常値だった。
ガイガーカウンターで展示してある石を測ったら(β線込み)、南西麓の津具の鉱石が 0.4μSv/hに達して一番高かった(バックグラウンドは0.15μSv/h)。
放射能泉が点在する東濃・中津川の花崗岩なら0.5以上になってもおかしくないが、花崗岩でないにしては高めだ。

カエル館は毎年11月に閉じる。
来春の来館を約束してカエル館を後にした。 

茶臼山の宿はいつもの通り休暇村茶臼山高原(共済の2000円引き補助券が使える)。
今日は月曜なのに、駐車場は満車(博物館と理容・美容業界の人たちだろうか)。 

ここの大浴場は温泉ではないが、段戸鉱石の塊を浴槽に入れて、鉱泉効果を出している。
人工照明がない山の上なので、星がきれいだ。
久しぶりに天の川を見た。

明日は正午すぎから会議なので、ゆっくりできないが、 つかぬまの骨休みとしたい。 

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