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茶臼山カエル館のパワーを生体反応で確認

2017年06月12日 | 計測

愛知と長野にまたがる茶臼山の長野側に「カエル館」というネバタゴガエル(ワンと鳴く)を展示してある建物があるのだが、そこがリアルなパワースポットでもあることはこのブログでも再三記事にしている→たとえば最近では「茶臼山の磁場を測る」。
なにしろ、そのパワーを客観的に計測して公表しているのが私だから。

さてそのパワーの源は強い磁気(電磁気ではなく地層由来の地磁気に相当)であることが判っているが、そのパワーは人体にも達しているらしい。
カエル館内のそのスポット(パワー空間)にいると、温感やビリビリ感などを感じる来館者が多くいるという(残念ながら、私は感じなかった)。 
現象をとにかく測りたい”計測マン”として気になるのは、その感覚は、主観的なものにすぎないか、本当に身体が反応しているのかだ。 

ここの物理的計測は手を尽くしたので、次は生体側を測りたい。

そこで、カエル館の館長が、私が茶臼山に訪れる時に合わせて、生体反応を訴える常連客を集めてくれた。 

そのスポットに居るとうなじが暖かくなるという女性の、まずはスポット外でのうなじの温度分布をサーモグラフィで取り(写真上)、次にスポット内の一番磁気が強い壁面を背にして立ってもらって、うなじの温感がでてきたところで再びうなじのサーモグラフィを取った(写真下)。
その結果、数分間スポットに居ることで、うなじの表面温度が約2℃も上昇した。

ついでに心拍も測ったら、心拍も上昇する傾向にあった。
うなじの背後の壁面は22-24℃であり、そこからの昇温に資する熱放射はないといえる。 

2℃の皮膚温上昇は、値として大きい(入浴に等しい)。
この女性はその後、脇の下が発汗したというから、さらに昇温が進んだ可能性がある。
この体温上昇は、外部に熱源がないのだから、身体内の血行が促進された結果だろう。
ということは、このスポットは血行不良による凝りに効く可能性があるし、免疫力もアップするかもしれない。

ただ、人によって温感を得る部位が異なるのが解せない。
いやそれ以上に温感を得る人と得ない人が出るのが解せない。

さらに、同じスポットに居て、温感ではなく手の指先にビリビリ感を得る人がいる。
しかもその感覚を得る人たちがスポット空間で一堂に会して分かったことには、ビリビリ感は温感と違って強弱の波があり、しかもその周期が皆で一致していたのだ。
そのパワーとやらは物理的に振動しているということなのか。
ビリビリ感を得る人に対しては、サーモグラフィではなく静電位を測ってみたが変化はなかった。

また、カエル館の外にあるビリビリ岩(とりあえずの仮称)も私を含め多くの人がビリビリ感じる。
ただその岩は、カエル館内のスポットとちがって物理的計測(磁気、静電位、放射線、温度)による異状は認められない。

温感とビリビリ感に共通するパワーがあるとすれば、それは”気”(気功の気)しか思い当たらない。
私自身、自分の”気”を掌から出すことで、これら温感もビリビリ感も体験できる。
ただし残念ながら、”気”は直接物理的測定ができないのだ。

そこで”気”の現代的言い換えといえる”波動”をチェックすべく、私の新兵器「ダウジング・ロッド」を取り出す(「波動計測器」は高くて手がでない)。
ただしこのロッドは持ち手の感受性に依存しているため、このスポットで何も感じない私ではなく、温感やビリビリ感を得る人にロッドを握ってもらった。
感度の高い女性たちが互いに向ってロッドをかざしてみると、スポット空間内と外とではロッドの振動の向きが異なった。 

ついでに、館内には、パワーがありそうな石が展示してある(私が拾った磁気を出す石も)。
それらに手をかざすと、ある人・石は暖かさを感じ、別の人・石はビリビリ感、また別の人・石は空気の抵抗感を感じるという。
3つめの空気の抵抗感も”気”が出ている時の感覚だ。 

このように、このカエル館のパワーは物理計測のみならず生体反応でも確認されたことから、”パワースポット鑑定士”を自称する私としては、すでに認定していた真性パワースポットとしてのランクが上昇した→「パワースポットが認めるパワースポット

ただし疑問が残っている。
磁気異常の空間がなぜ人体の皮膚温上昇をもたらすのか。
しかも人によって異なる部位に。
磁気→血行促進という理屈は成立するが、ここの磁気は300μT程度で(地磁気相当としては異常に高いが)磁気治療器並みの強さはないし、その磁場から身体は数センチ離れている(磁気治療器のように密着させない)。

あと電場も身体に対して昇温効果(電子レンジもそう)があるが、電場は0だった(ここの磁気が電気由来のものではない証拠)。

またビリビリ感の原因も説明できない。
そもそもこのスポット以上に多くの人が体感できるビリビリ岩は物理的異常値はみられない。

また体感に個人差が大きく、まったく感じない人から強く感じ過ぎて館内に居るのがつらい人まで幅が広い。
これは見えない、あるいは物理的に測定できないパワーに対する生体側の感度の違いなのだろう。
館長によれば感度が高いのは女性と子どもが多いという(なんか納得)。
実際、多くの人が体感できるビリビリ岩すら何も感じなかったという逆にめずらしい人は、高齢の男性だった。 

では個人の感度は固定的なのか。
感度を上げることは可能なのか。

この館に通い詰めていくうちに最初は何も感じなかったのに、温感を得るようになった男性がいる。
私自身も気のトレーニングを開始したので、感度が上るのを期待したい。
実際、翌日、そのスポットにずっと座っていたら、次第に足下から温感が、手の指にビリビリ感が少しだけ出てきた。 

正真正銘のパワーがあるここならばこそ、パワーの感度を高めるトレーニングにも適しているといえる。

実は、この計測時に中日新聞の取材を受けており、この記事と関連する本物の”記事”が6月16日の東三河版、6月17日には愛知総合版に載った。

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