かみ合わない答弁!

今日から質疑・一般質問が始まりました。
清正会からは宮尾議員谷議員が午後から登壇しました。

宮尾議員は仰木の里地域で問題となっている幸福の科学学園の件を中心に追加の項目を含めて7項目、谷議員は市民病院の医療機器に関する入札の問題を中心に4項目を質問されました。
議論がかみ合わなかったり、昨日の代表質問につづき答弁には問題がありました。
両議員の詳しい内容は、それぞれのHPをご覧ください。

私の代表質問ですが、議論がかみ合わなかった部分(庁舎に関する質問のうち1回目の分)のテープ起こしができました。
実際には一括質問(すべての質問をした後にすべての答弁を聞く方式、代表質問では他の方式の選択ができない。)ですが、わかりやすくする為に、一問一答方式で掲載します。

なお、質問は事前通告制であり、先週の火曜日に通告書と原稿をお渡しし、さらに担当の政策調整部の職員に質問内容の説明を行い、私と担当職員との間ではしっかりと意思の疎通ははかれていたはずでした。
なぜ、このようなかみ合わない議論になったのか意味不明です。

このあと再問をしていますが、まだテープ起こしできていませんので、とりあえず今日はここまででご了承ください。

代表質問では質問時間として30分(再問以降の時間も含み、答弁はのぞく)が与えられているわけですが、しっかりとお答えいただけなかったせいで、再度、同じ質問をする必要が生じ、市民の代表としての貴重な質問時間がそのせいで無駄に消費することになりました。
市民病院やガスなど、他にも質問時間内でもっと議論したい項目があったにも関わらず、このかみ合わない議論のせいでそれができませんでした。

以下、かみ合わなかった庁舎整備に関する質問・答弁です。

(山本哲平・質問)
最後は庁舎の整備についてです。
先日の京都新聞に隣接国有地へ庁舎の移転検討という記事が掲載されました。
来年度予算で隣接する国有地の利活用を調査するための費用を計上したものであります。
ここでまず庁舎の整備で考えなければいけないのが財政であります。
冒頭から申し上げていますようにより一層、厳しさをます財政状況をしっかりと考えた上での検討が必要でありますが、そのあたりのお考えをまずお伺いしたいと思います。

(政策調整部長・答弁)
次に庁舎整備についての質問にお答えします。
まずはじめに財政的見地からの検討についてですが、庁舎整備、とりわけ新庁舎への建て替えにつきましては多額の財源を必要としますことから、市議会・市民のみなさまのご理解をいただきながら庁舎積み立て基金を計画的に蓄積していく計画をしておりました。しかしながら教育施設や市民センター等の耐震化を優先していくため、この2年間、庁舎積み立て基金は先送りしている状況にございます。大変に厳しい財政状況を踏まえ、施策や事業の優先順位を考えながら庁舎整備につきましても適正に判断をしていきたいと考えております。

(山本哲平・質問)
次に浜大津の塩漬け土地についてお伺いしたいと思います。
一昨年、断念した浜大津への庁舎移転計画ですが、断念はしましたが土地は塩漬けのまま残っています。
その塩漬け土地の問題がなんらの解決もはかられていない状況で、さらに別の土地を購入するということには市民理解が得られにくいと考えますが、どのようにお考えでしょうか。

(政策調整部長・答弁)
次に浜大津の土地の問題が解決しないまま別の土地を購入することにつき市民の理解が得られるかについてですが、市庁舎に隣接する財務事務所や仮設庁舎に入居している国の機関が京町3丁目に現在建設中の大津合同庁舎に平成23年度中に順次移転されます。これに伴い国有地財産の処分はまず大津市に対し優先的に取得意思の確認があり、その確認期間である3ヶ月間で市が取得するか否かを意思決定する必要がございます。その期間を逸しますと国は未利用地財産として一般競争入札により民間へ処分されると聞いております。そうしたこともございましてこのような庁舎付近の土地動向の変化を受け、現庁舎の狭あいな執務環境の改善や庁舎老朽化の進行を考慮し、隣接国有地の利活用に調査研究を行い、今後、市議会とも十分に協議を重ねながら購入の是非について検討してまいりたいと考えております。

(山本哲平・質問)
次に耐震工事についてお伺いしたいと思います。
今年度、庁舎の生存空間の確保をはかる為の耐震工事が実施され当分の間の生存空間の確保はできました。
こういった耐震工事を実施したばかりという状況も庁舎の建て替えには市民理解が得られにくいと考えますが、どのようにお考えでしょうか。

(政策調整部長・答弁)
次に耐震工事を実施したばかりの状況のなかでは市民理解が得られにくいのではないかについてですが、先ほどもご答弁しましたとおり財政状況が大変に厳しい中、仮に用地が確保できたとしましてもただちに庁舎建設に着手する事は不可能であり、また現在の庁舎本館が日本を代表する建築家佐藤たけお氏の設計によることなども配慮し、SRF工法により老朽化した庁舎の生存空間の確保、延命措置をはかったものであります。

(山本哲平・質問)
次に福祉事務所としての利活用についてお伺いしたいと思います。
庁舎の建て替えということですと市民理解が得られにくい部分があるかと思いますが、先に質問した手狭な福祉部門の解消策として、財務事務所のあとの建物をそのまま健康保険部・福祉子ども部が入居する福祉事務所として使うような方法等であれば、一定の市民理解が得られるのではないかと思いますが、そのあたりのお考えではどうでしょうか。

(政策調整部長・答弁)
次に財務事務所を福祉事務所として使用する事についてでございますが、大津財務事務所は昭和41年に建設され、昭和56年の新耐震基準に適合しておらず、また老朽化が進んでいることから解体されるものと聞き及んでおります。

(山本哲平・質問)
最後に議会への説明についてです。
この事実が、全員協議会、開会日の市長の提案説明、予算の関連資料のどれを見ても明らかにされていませんでした。
庁舎の移転という大きな問題を議会に積極的に説明しなかったのはなぜでしょうか。

(政策調整部長・答弁)
最後に議会への説明についてですが、新年度においては隣接国有地の利活用について調査研究を行い、購入の是非についての調査費の措置をお願いしたものでございます。今後は市議会はもとより市民の皆様方に十分に説明をつくしご理解をいただきながら検討を進めてまいりたいと思います。

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