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英語論 皮肉 「私は貝になりたい」―悲しみを演じるお笑いの巨匠― I'm a rock.

2017-05-14 08:48:43 | Weblog
「私は貝になりたい」という有名な邦画がある。主人公を演じてきたのは、フランキー堺、所ジョージ、中居正広といったお笑い界、バラエティ界のそうそうたる巨匠たちである。彼らが演じるからこそ、その悲壮感が伝わってくるのだろうか。



「私は貝になりたい」英語のI'm a rock.を思い起こさせる。

I've built walls, a fortress deep and mighty, that none may penetrate.
I have no need of friendship, friendship causes pain.
It's laughter and it's loving I disdain.
I am a rock, I am an island.


英語ではヤドカリのことをhermit crabという、hermitは「隠者」のことである。
英語ではフジツボのことをbarnacleという、barnacleは「地位にしがみつく人」「人につきまとう人」であり、人を必要としている人である。あるいは自分の個性がない、活動的では無い人。
A barnacle is person who watches a lot of television and does not have an active life.
「隠者」hermitなら海底を歩いて移動できる。しかし、貝は誰にも心を開きたくない。「フジツボ」barnacleなら、好きな場所、好きな人には心を開く。でも、貝は誰にも心を開きたくないのだ。「私は貝になりたい」I'd Rather Be a Shellfish 一体どんなつらいことがあったのだろうか。人の心はこじ開けられない。貝が自然と開くような、美しく穏やかな環境をつくる人になりたい。






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