いろいろ壊れた

ようやく完成したのに、もういろいろと壊れてしまいました。

まずは、ピニオンギアです。モーターの軸に接着剤で着けているのですが、接着面が少ないためかすぐに外れてしまいました。
モーターと軸の間に入り込んでモーターが回らなくなるのが怖かったので、接着剤を少なめにしていたのですが、もっと増やしてみようと思います。


もう一つ壊れていまして、電源コードが根元からちぎれてしまいました（怖い怖い）。やはり、じかに着けると基板とコードの接触点で応力集中が大きくなって金属疲労によって切れてしまうようです。コネクタをつけて改善しようと思います。

書き込めない病再発

エンコーダを読み込むプログラムが結構うまくいっていて、テラターム出力までできていたにも関わらず、一昨日急に書き込めない病が再発してしまいました。

何もしていないのに急に書き込めなくなるのは、正直かなり落ち込みます。

しかし、昨日と今日でハードを見直して、ようやく原因を見つけました。

昨日アドバイスをくれた人はありがとうございました。特に親身になって相談に乗ってくれたN先輩、本当にありがとうございます。


結局何が原因だったかというと、マウスと書き込み基盤をつないでいるコードの半田付けが甘かったようです（いろいろと手をつけたので確実ではないですが）。テスターで通電チェックをしても問題なかったので、スルーしていたのですが、どうやらここが問題だったらしいです。おそらく半田でついている部分が少なすぎて、十分な電流が流れなかったのでしょう。

テスターに頼り切ってはいけないのだと気付いた一日でした。