たんじゅん試行 ワイワイファーム!

たんじゅん農全国世話人の元で露地・ハウスで試行中。
食品会社退職後2014年農業へ(たんじゅんは2015.12月~)

立派な苗に ネギとキュウリ

2017-06-22 19:00:00 | 育苗

20170622

夏の育苗はやはりとても楽だという事に思い知らされる。

今回話題に上げるのは、先日15日に播種したネギとキュウリの話です。春先のキュウリ育苗には今年失敗したのです。現在その時期のキュウリは畑に2株しかない状態です。時期はずれるのですが、キュウリの種をあらためて播き直したかった訳です。ネギについては、6月初めに知人から苗を作ってごらんとネギ坊主を頂いたものです。ネギ坊主から種取りをしてその種を播くことによって苗作りをすすめています。

キュウリは15日に種まきをして、4日後(19日)には26株中の18株が発芽し、5日目(20日)には24株が発芽してきました。7日目(22日)にはすべての種が発芽し苗が揃いました。もちろん温度管理などはしていません。無理のない環境の中で発芽して芽が伸びる苗は、自然の流れの中では極めて当然のこととして苗はきちっと生え揃ってくるのです。見出し画像は7日目のキュウリの苗

一方、春先には30℃前後に温度管理して催芽させ、根が出てきたものを培土を詰めたポットに植付け(種まきし)ます。種まきした後も生育適温として種袋に表示されている温度近辺で温度管理を続けます。屋外で育苗する時には、低温の予報がでると慌てて苗を屋内に入れたり、大変気を使います。そうしてやっと育った苗も何かちょっとしたトラブルで全滅したりします。これに比べると、今頃の時期に夏野菜を育苗することの楽なこと。「芽が出ちゃった」「苗が育っちゃった」という感覚になる。短い期間で立派な苗になる。

あらためて、まだ気温の低い時期に、種苗会社のガイドに沿って、温度を気にしながら上手に苗を育てようと苦労するのに比べると、放っておいても苗が育つように種の生命力で育つのを手伝うというのは何と自然で無駄のない育苗なのだろう思います。 

なぜそんな手間やお金を掛けて、早い時期(早春の頃)に育苗しようとするのだろうか。

種袋に表示されているから?

周囲がその時期にキュウリの苗を作るから?

1日でも早くキュウリを食べたいから?

下の画像は、やはり15日に種を播いたネギの苗だ。200穴のセルトレイに、1穴2粒ずつ種まきした。ネギはキュウリに少し遅れて6日目(21日)で発芽し始め、22日段階ではここまで揃い始めている。

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