山風 ふぶき

山歩きや山スキー等、日々感じた事のふぶ記です。

160621 であい

2017-06-21 18:14:07 | くろしぎ
ジョージ・アダムスキー(1891年4月17日~1965年4月23日)は「空飛ぶ円盤」で知られるポーランド系アメリカ人。

子供の頃は空飛ぶ円盤UFOに夢中になったりしたが、成長の時とともにアダムスキー⇒怪しげな研究者というイメージが強くなっていった。先日、あるきっかけでアダムスキーが出した超能力に関する古い本を読んでみたら思ったよりも面白く、主題となるUFOに少し興味を持った次第。アダムスキーは謎の多い人物と言う事あもり、やはり怪しく謎な人。異星人とのコンタクトの面で興味があったので、ネイティブアメリカン(インディアン)の血を継ぐアーディ博士の書で、インディアン達の遭遇の体験談をまとめた本を読んでみた。

◆危険性
有名な科学者であるステファン・ホーキング博士は地球外生命体の存在を信じていると述べ、人類は彼らとの接触に慎重であるべきと警告している。地球外生命体が地球人にあまり良い意図は持っていないことは容易に想像できる。星の数ほどいる異星人の中には、自らの母星の資源を使い果たし新たな別世界を征服して植民する為にやって来るかも知れないと。コロンブスがアメリカ大陸に上陸した時に先住民に何をしたか。

人類の宇宙開発はもっと慎重でなければならない。自ら目立つような行為に走るのは危険性が高く、取り返しのつかない事になるかも知れないからだ。核開発もわれわれ以上に彼らは危惧を感じている。

◆隣人
さまざまな情報筋が、人間と良くにた異星人が訪れていて人間の社会に紛れ込んで暮らしていると言う。そして軍部や政府当局は異星人たちについては百も承知していると。1967年のNASAの資料には既にタイプの異なる四種類の異星人のグループが訪れている。今現在も異星人たちは地球で暮らしていて地球の監視と調査をしている。概ね彼らは敵対的では無いが、あまり進化と発達を遂げていない地球人とは理性的にコミニュケーションをはかる事が出来ない、或いは避けている。異星人による誘拐は長く行われて来た、目的は異星人と地球人のハイブリッド交配種を誕生させる事にあり、ハイブリッドは人間社会に潜入し始めている。UFOに乗り夢のような体験をした人間もいるが、多くはハイブリッドの生体実験や試験材料となり二度と帰っては来ない。人間は地球に生まれる理由があって生きている、今はまだ外に出る時期では無い。

太陽系の惑星にもそれぞれに文明があり人が住んでいるが、NASAは公表できない。惑星一つ一つに文明があると言われ、その多くが地球よりも高度な文明を築いている。決まり事として地球人へのコンタクトは禁じられているが、中には意図的にあるいは偶然にコンタクトを取る時もある、問題は悪意がある文明の場合。あるいは星間の純粋な調査研究で訪れる時もある、そんな彼らは研究者に徹している様だ。地球が健全な状態にあるかどうかに関心がある。

◆絆
インディアンはずっとスターピープル、異星人と共に生活していたが、ある日白人がやって来てから彼らは居なくなってしまったと。しかし広大な居留区に住む彼ら先住民は頻繁にUFOを目撃しスターピープルとコンタクトする人もいる。かつては一緒に暮らしていたと言う、昔からの言い伝え通りの事です。もし地球の環境が激変する時にはスターピープル達が来て彼らを地球と似た星へと連れて行くと、言い伝えです。


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