謹賀新年
今年もどうぞよろしく…
新年1回目のネタは、随分前から狙っていた図鑑をやっと手に入れた事
それは、荒俣宏さんの世界大博物図鑑 全5巻
博物学者の荒俣宏氏が平凡社に泊まり込み8年間心血を注いで完成させたという大著
オークションでは別冊2巻も入れて7巻揃いで50000円程度で出ているもの
定価はと言うと、1巻 蟲類16000円、2巻 魚類14950円、3巻 両生・爬虫類11330円、4巻 鳥類 12360円、 5巻 哺乳類 12360円 5巻セットで67000円。
今回は1巻を除く2~5巻4冊を10000円で落札、その後1巻だけをAmazonで6800円で購入したので全5巻で16800円
2~5巻4冊は輸送箱がなかったので安かったのだと思うけど、状態が良くてこの値段なら文句なし!
あとは、別冊の2巻をタイミングをみて手に入れられたらばっちりやね
ちなみに、2014年に平凡社100周年を記念して新装版で復刊されていて、そっちの方は5巻セットで90000円!
別冊も揃えると120000円オーバーになるという大物…
さっそく1巻から読み始めたところやけど、いきなり「最終回配本分、蟲編をお届けする」の文字がある
あれ?っと思ったら1987年に「鳥類」1989年に「哺乳類」「魚類」と出て1990年に「両性・爬虫類」1991年にこの「蟲類」が配本されたらしい
それなら4巻の「鳥類」から読み始めた方が良いのかと悩ましいところだったけど、やっぱり大好きな蟲類からスタートするw
最初に紹介される蟲は何と「腹の虫!」江戸時代の挿絵の面白さと相まって、これから読む楽しみを倍増してくれる仕掛けw
大切にちびちび読み進めるとしよう…
今年もどうぞよろしく…
新年1回目のネタは、随分前から狙っていた図鑑をやっと手に入れた事
それは、荒俣宏さんの世界大博物図鑑 全5巻
博物学者の荒俣宏氏が平凡社に泊まり込み8年間心血を注いで完成させたという大著
オークションでは別冊2巻も入れて7巻揃いで50000円程度で出ているもの
定価はと言うと、1巻 蟲類16000円、2巻 魚類14950円、3巻 両生・爬虫類11330円、4巻 鳥類 12360円、 5巻 哺乳類 12360円 5巻セットで67000円。
今回は1巻を除く2~5巻4冊を10000円で落札、その後1巻だけをAmazonで6800円で購入したので全5巻で16800円
2~5巻4冊は輸送箱がなかったので安かったのだと思うけど、状態が良くてこの値段なら文句なし!
あとは、別冊の2巻をタイミングをみて手に入れられたらばっちりやね
ちなみに、2014年に平凡社100周年を記念して新装版で復刊されていて、そっちの方は5巻セットで90000円!
別冊も揃えると120000円オーバーになるという大物…
さっそく1巻から読み始めたところやけど、いきなり「最終回配本分、蟲編をお届けする」の文字がある
あれ?っと思ったら1987年に「鳥類」1989年に「哺乳類」「魚類」と出て1990年に「両性・爬虫類」1991年にこの「蟲類」が配本されたらしい
それなら4巻の「鳥類」から読み始めた方が良いのかと悩ましいところだったけど、やっぱり大好きな蟲類からスタートするw
最初に紹介される蟲は何と「腹の虫!」江戸時代の挿絵の面白さと相まって、これから読む楽しみを倍増してくれる仕掛けw
大切にちびちび読み進めるとしよう…