1月29日の「
鬼を見た」を記したときは、もしかして感情的になっていたかもしれない...。そんな思いがこの2日間にあります。
たしかに、納期を守れなかった新人が、自分の主張のみをぶつける事に対して、彼らの肩を100%で持つことはできない。彼らの言葉を借りれば、担当教員の非ばかりを咎(とが)めるのは、自分たちの非の【すり替え】に過ぎないと、今でも思っている。
でも、今は広報担当になったとはいえ、小学校講師を務め、新人研修担当を務めた教育者の端くれ。もっと彼らの声に耳を傾けても良かったのかなぁ...という気持ちになってきた。
NegativeであってもDirtyであっても、意見を主張できるということは、それだけのEnergyを持っているということ(上司の受け売り / 汗)。彼らの話に耳を傾けるだけで、そのEnergyやPowerを受け止めることができたんじゃないかなぁ...。そんな気持ち。
屈託のない笑顔を見せていた彼ら。鬼の形相ではなく、お人形さんのような表情を早く取り戻してほしい。(そのためにmasaoには何ができるのか...)