先日、国会議員の野田聖子さんのお話を聞きました。
聞いているのは経営者の方が多かったからだと思いますが
公務員も経営の感覚を身に付けなければいけないという話を
してくれました。
僕達経営者は常にお金の入りと出を常に気にしています。
それは会社のお金の入り以上に出が多かったら経営が成り立たない
からです。
しかし霞が関を始め各行政の予算というのは入ってくるお金は
全て使い切るのが常識。
それは余ると次年度の予算が減らされる訳で、次年度へのプールが
出来ないからです。
だから予算が少なくなるという感覚がなく、今の危機的な国家財政や
地方財政の破たんを招いた要因のひとつであると言われました。
僕達企業経営であれば利益の余剰金はバランスシートの資産として
組み込まれ、いざという時の内部留保になります。
だから企業も行政の財政もやはり損益だけではなくバランスシートを
重視した経営や予算が大切だと感じます。
バランスシートは1年というよりは中長期的に改善していかなければ
いけません。
その為にはやはり計画が大切。
僕も損益の計画だけでなく、中長期的なバランスシートもしっかりと
計画を立てていきたいと思います。
聞いているのは経営者の方が多かったからだと思いますが
公務員も経営の感覚を身に付けなければいけないという話を
してくれました。
僕達経営者は常にお金の入りと出を常に気にしています。
それは会社のお金の入り以上に出が多かったら経営が成り立たない
からです。
しかし霞が関を始め各行政の予算というのは入ってくるお金は
全て使い切るのが常識。
それは余ると次年度の予算が減らされる訳で、次年度へのプールが
出来ないからです。
だから予算が少なくなるという感覚がなく、今の危機的な国家財政や
地方財政の破たんを招いた要因のひとつであると言われました。
僕達企業経営であれば利益の余剰金はバランスシートの資産として
組み込まれ、いざという時の内部留保になります。
だから企業も行政の財政もやはり損益だけではなくバランスシートを
重視した経営や予算が大切だと感じます。
バランスシートは1年というよりは中長期的に改善していかなければ
いけません。
その為にはやはり計画が大切。
僕も損益の計画だけでなく、中長期的なバランスシートもしっかりと
計画を立てていきたいと思います。