大人の旅人

週末に新たなエンターテイメントと人の行かない場所へ旅する「創造型趣味人」の
卓&純でお届けするブログです。

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別府&由布院 湯の旅

2007-05-05 21:14:30 | Weblog
最近だんだん温泉にかなりはまりつつある。温泉を語るにはやはり日本一の湯量を誇る「九州・別府」は外せない。今回は徹底的に温泉に浸かる、をコンセプトに一路九州へ。

2007年4月29日(羽田→大分);大分第一ホテル泊
・ 竹瓦温泉
・ みつばグリルで昼食
・ 砂風呂
・ 地元居酒屋で夕食

まず大分空港から別府へ。別府の古い温泉街を少し散策し、長い商店街を歩いているひょっこりと古くからある共同浴場「竹瓦温泉」に到着。概観はさすがに歴史を感じる。中はシンプルで楕円形の浴場が男女各1づつあり、砂風呂も横にあったかな。イメージでいうと道後温泉ににているかも。入浴も100円で入れるので地元の人もお気軽に利用している様子。早速ひとっぷろ浴びた後は、みつばグリルで名物「とり天」を食す。所謂鳥のてんぷら。宮崎地鶏は東国原知事のPRで最近流行り? さくさくした触感と鶏肉のジューシーさがビールをそそる。午後の温泉は憧れの「海岸砂風呂」。昔からTVなどで砂浜で砂を山のようにもられて入浴しているシーンを見ていたので、期待大。所要時間は15分。ベテランの砂盛お姉さん?が瞬く間に全身に砂を盛っていく。顔意外は砂に埋もれる。まずは砂自体を温泉に浸けてその粒子を体にまぶすという贅沢な温泉。湯量が世界第二位(日本一)である別府ならではできる入浴方法らしい。結構重量のある砂が指圧効果を発揮しながらじわじわと体を温めていく。ちょっとウトウト・・・・。
その後、別府の町をサイクリングで疾走し、今日宿泊の大分タウンへ。大分は都会な感じ。
駅前にある大分第一ホテルへ。夕食はホテル近くで地元の地魚をお手軽に食べされてくれる人気居酒屋へ。とても活気があり、お客さんもどんどん入ってくる。お魚も美味しい。
たまたまお隣に座った地元ご夫婦と軽い会話を交わす。定年後、別府へ移り住んできた方らしい。温泉・山・海・美味しい食材(肉・魚・野菜)を廉価で手に入れられるこの地がとても気に入って老後余生を優雅に過ごしている様子であった。確かにここ別府は保養所として別荘?を保有するなり移住してくる人もいるような感じがする。とても元気なご夫婦で週に2回ほど、Hit Paradeという50~60年代のアメリカンロックのミュージックショーへ通っているらしい。ついつい話に引き込まれ、後日行くことに・・・。

2007年4月30日;(大分タウン→鉄輪)貸間、陽光荘泊
・ 別府温泉保養ランド
・ 貸間にて地獄蒸し夕食

この日は変り種温泉Part2で泥風呂、蒸し風呂、トルマリン風呂を体験。泥風呂は粒子が非常に細かい灰色の泥のお風呂で美容効果が高いらしい。若い女性軍団が多く、体にとどまらず顔にも泥をぬっていた(←本当は顔は塗ってはいけない)。文字通り「ドロドロ」になった後は名物の「蒸し風呂」へ。蒸気の勢いが強すぎて前が見えない・・・くらい。とても熱い。まるでせいろう蒸しの肉まん?になった気分。これだけ風呂のフルコースを体験すると入浴後はもうよれよれ・・・。その後、鉄輪温泉へ。ここ鉄輪温泉は「蒸し」で有名。蒸し風呂、地獄蒸し・・・。宿に共同蒸し場があり、カニ、えび、野菜いつでも、何でも蒸すことができる。地獄蒸しと言うらしい。今晩のごはんは地獄蒸しで調理。
カニ、地元産の特大エビ、はまぐり、鳥釜飯。蒸し料理はただ専用釜に食材をほおりこんでおくだけなのでいたって簡単。食材により蒸し時間を調整するだけ。一家にほしい地獄蒸し(機)・・・と思った。食後はひょうたん温泉へ。

2007年5月1日;(鉄輪→明礬→別府タウン→鉄輪)貸間、陽光荘泊
・ 明礬湯の里、他温泉めぐり
・ 明礬で昼食
・ Hit Paradeで夕食

別府の高台にあるここ明礬温泉は相当な温熱地帯で、地下30cmあたりにはもう温泉脈があり、地表から勢いよく温泉ガスの蒸気が噴出しているらしい。その蒸気がいたるところから湧き出るこの地には小さな藁葺き屋根の小屋がたくさんある。ここでは薬用天然入浴剤「湯の花」を活発な噴気と藁葺き小屋を利用して江戸時代から変わらぬ製法でつくっているらしい。
この製法は世界唯一らしく、国の重要無形民族文化財に指定されているらしい。
この藁葺き小屋を一棟かりきり優雅に入浴。いい湯・・・。温泉の梯子でお次は皮膚病に効果のある酸性度の高いピリピリ温泉へ。さすがになめるとすっぱい気がする。入浴のお勤め?の後は名物「地獄蒸しプリン」を食べてご満悦。
夜は別府タウンへ戻り、「Hit Parade」というミュージックシアターへ。今時ありえない?パステルカラーでゼブラのミニスカ女性とほぼ20年ぶり?に見たリーゼント頭の男性陣が熱いプレスリーもどきのロックンロールを繰り広げる。ミュージックチャージ+食事(食べ放題、飲み放題)+カラオケで男性3600円、女性3000円。なんかこのレトロな50~60年代のロックンロールが非現実感と妙な開放感と別府のいい感じな寂れを感じさせる。このまったり感が温泉地っぽい。

2007年5月2日;(鉄輪→観寺海温泉→由布院);御宿 なか屋
・ 鉄輪蒸し風呂
・ 観寺海温泉(&昼食)
・ 由布院(&夕食)

鉄輪最後に名物蒸し風呂へ。ここは藁が下にひいてある蒸し部屋へ入り、その上に横になり10分程度入浴する。汗をダラダラかく。心地よい感じ。鉄輪を後にして観寺海温泉へ。
仕出し屋さんが経営している温泉へ行き、秘境の?湯へ。
別府で余すところなく温泉を堪能した後は、由布院へ。こちらのほうは別府と比較して町全体が垢抜けていて観光地化している感じ。お洒落なスイーツのショップやみやげ物屋、クラッシックホテル御三家など、歴史と近代的な面がほどよく調和されていて小京都的な雰囲気がある。一通りメイン通りを探索し、御宿へ。ここ由布院は部屋数が少ないおもてなしを重視したコジンマリとして宿が多いようだ。宿泊した「なか屋」はとても清潔感のある宿で玄関口よりほのかなお香の香りが漂い、綺麗に磨き上げられた上質な木の廊下やおかみさんに明るく落ち着いた雰囲気を感じる。お部屋もこぎれい。
地元の炭火焼屋でのんびり食事。炭火焼鳥が美味しかった。ここでも店のマスターと小話を楽しみながら由布院を知っていく。ここは避暑地でもあり「九州の軽井沢」的な存在らしい。近郊からの日帰り顧客他、リピーターや別荘地として訪れる人も多いとか。
〆はニコルスバーで。

2007年5月3日;(由布院);御宿 なか屋
・ 由布院探索
・ 亀の井別荘 湯の岳庵にて昼食

引き続き由布院を探索。川沿いにお散歩をしながら街を探索。昼食は由布院御三家の一つの亀の井別荘に併設されている湯の岳庵にて季節料理を戴く。季節料理の他、最後の締めで豊後牛の串焼きも。由布院のお土産で忘れてはいけない「P-ロール」=ロールケーキも前日予約で購入し、由布院も堪能。

今回はひたすら温泉に浸かるというコンセプトであったが、砂風呂、蒸し風呂、泥風呂などなど豊富な湯湧量と泉質のバリエーションを楽しめ、温泉の奥深さを知るディープな旅であった。
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