夕方テレビでニュースを見ていたら
米国ではやっている「THE 39 CLUES」が紹介されていた。
本とネットのコラボですね。これって。
本を読みながらネットでのゲームに参加する。
ゲームといっても歴史の謎を解いていくもの。
ネットのサイトにある宝箱?のカギのパスワードのヒントが
本に書かれているので、子どもは本をより真剣に読み、
結果的に、本の内容を深く理解する。
このような互いのいいところを生かしたコラボを
日本の出版社でやってほしいですね。
教科書を採用すると、その出版社のサイトにあるゲーム、シミュレーション、チャットルームなどが利用でき、教科書をより深く読み、内容をより理解できるようになる
ってのはどうですかね。
なんでもデジタル化すればいいってもんじゃないと思うんですが。
(電子書籍のこと)
なお、
日本語訳の本は出ているらしいが、ゲームの日本語版はまだないとのこと。
↓日本語のサイト「サーティナインクルーズ」
↓英語のサイト「THE 39 CLUES」